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今月のトピックスは・・・ ・日台親善会議で台湾のロータリアンから300万円の寄付 ・理事会・評議員会報告 ―2008年度事業計画・予算決定!― ・ミャンマーのサイクロン、四川省の大地震に関する続報 などのニュースがあります。 ▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 ※ 6月16日(月)以降にアクセス可能です http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight100.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 100号 ★ 2008年6月13日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ―残り1カ月、前年度実績を上回ることができるか?― 2.日台親善会議で台湾のロータリアンから300万円の寄付 3.理事会・評議員会報告 ―2008年度事業計画・予算決定!― 4.姫軍さんが2回目の50万円でメジャードナーに 5.ミャンマーのサイクロン、四川省の大地震に関する続報 6.チャンタソンさんのラオス織物展が横浜・シルク博物館で開催中! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ―残り1カ月、前年度実績を上回ることができるか?― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5月までの寄付金は、前年同期に比べて0.9%増、約1千160万円 の増加です。普通寄付金は0.8%減ですが、特別寄付金は1.7% 増と、前年度実績を上回っています。今月は、既に前号でお知 らせした蔡 衍榮氏からのご寄付、東京白金RCの創立記念寄付 に加え、米山学友の姫 軍さん(中国/1995-97/東京大学大学 院/東京臨海RC)からも、2回目となる50万円のご寄付があり ました。 今年度も残り1カ月を切りました。まだ、普通寄付を納入され ていないクラブは、速やかにご送金ください。普通寄付金・特 別寄付金ともに、6月30日(月)当会口座入金分までが今年度 実績となります。ぜひとも今年度最後のご協力をよろしくお願 い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.日台親善会議で台湾のロータリアンから300万円の寄付 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008年5月12日(月)、第1回日台ロータリー親善会議が東京・ 品川で開催され、台湾から約160人、日本から約500人、合わせ て660人ほどのロータリアンが参加しました。 台湾で活躍する元米山奨学生も来日し、阮 允恭さん(台湾米山 学友会 理事長)、陳 思乾さん(台北東海RC)、許 國文さん (羅東西RC、第3490地区パストガバナー)をはじめとする多 くの米山学友が参加。 プログラムのなかで許 邦福さん(台北東海RC)が「台湾ロー タリー現況報告」を行ったほか、司会の通訳を米山学友がつと め、会場からは「米山記念奨学会の学友がこのように活躍して いるのを知らなかった」との声が上がりました。 また、会議の中で参加者を驚かせたのは、台北仁愛ロータリー クラブの蔡 衍榮氏から「素晴らしい奉仕事業をしている米山 記念奨学会のために」と、当日サプライズで贈られた300万円 もの寄付。壇上で蔡氏から板橋敏雄理事長へ小切手が手渡され、 会場はどよめきと拍手に包まれました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.理事会・評議員会報告 ―2008年度事業計画・予算決定!― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008年6月5日に2007年度第2回評議員会、翌6日に2007年度第3回 理事会が、それぞれ新横浜プリンスホテルにて開催されました。 ■■ 評議員会 ■■ 全国から48名の評議員と、常務理事会メンバー及び監事の7名が 出席。議長には、互選によって坂本俊雄評議員(第2750地区ガ バナー)が選出されました。 【主な評議員会決議】 * 理事補欠選任:第2600地区田中洋三理事(1994-95PDG:長野 RC)の辞任を受けて、理事補欠選任を実施。同地区2008-09年度 ガバナーから後任理事候補者として三井章義氏(1993-94PDG: 諏訪RC)が推薦され、異議無く承認された。 * 2008年度事業計画案および収支予算案:それぞれ原案通り承認 された。 * 評議員会終了後の意見交換では、2008年度事業計画について活 発な意見が出された。また、損害賠償保険の正式加入について各 クラブへ周知して欲しいとの要望があった。 ■■ 理事会 ■■ 理事21名と監事3名および島津久厚名誉理事長が出席し、議長の 板橋敏雄理事長の進行のもと、評議員会の承認を得た上記2008年 度事業計画案・収支予算案が理事会でもそれぞれ承認されたほか、 以下が決定されました。 【主な理事会決議】 * 2008年度評議員選出:各地区から推薦された68名の評議員を 選任。 * 2009学年度奨学生採用の件:2007年度寄付金収入予測から、 2009学年度採用数は、前年度と同様に800名(枠)とし、 併せて地区別割当数・2009学年度募集要項も決定。また、 秋入学のために通常の奨学期間より短くなる奨学生については、 半年分を0.5人として割当数から換算。 * 正式名称:正式名称が「財団法人ロータリー米山記念奨学会」 と長いため、省略して使用されることが多いが、財団名称はなる べく省略せず使用することの基準を決定。 また、試行最終年度(試行期間:3年)を迎える現地採用ロータリー 米山記念奨学金の選考方法についての意見があり、現地採用奨学金 制度に対する関心の高さと、よりよい制度にしたいとの思いが述べ られました。 なお、それぞれ会議終了後、坂下事務局長からサイクロンで被害 を受けたミャンマーと中国・四川省大地震の被災地在住の学友に 送ったお見舞いメールについて報告がありました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.姫軍さんが2回目の50万円でメジャードナーに ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨年、中国から50万円の寄付金を送ってくれた米山学友の姫 軍 さん(中国/1995-97年/東京臨海RC)が、「今後毎年50万円 を寄付します」との言葉通り、2度目の寄付金50万円を送金して くれました。これで姫さんは累計100万円に達し、学友では4人目 の米山功労者メジャードナーが誕生しました。 北京で弁護士として活躍する姫さんの顧客の大半は日本企業です。 昨年担当したヤマハ発動機を原告とする商標権侵害訴訟では、 渉外商標権の損害賠償としては過去最高額の830万元(約1億2千 万円)の賠償金を勝ち取り、大きなニュースとなりました。この 案件はイギリスの権威ある知的財産権分野の専門誌『Managing IP』 より「アジア太平洋地区2008年最優秀商標案件賞」を授与され、 海外からも高く評価されています。7月には上海にも事務所を開設 予定という姫さん。「未来をつくる若者のために自分の力を尽く せるのは幸せなこと。これからも力の限り、奨学会の事業に協力 していきたい」と語っています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.ミャンマーのサイクロン、四川省の大地震に関する続報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米山記念奨学会事務局では、ハイライトよねやま99号でお知ら せした通り、ミャンマーのサイクロン、そして四川省大地震と 立て続けに起きた大規模な災害に際し、両地区出身の米山奨学 生と学友へお見舞いメールを発信しました。その続報をお知ら せします。 《ミャンマー》 現地へはメールが届かない模様で、現地から安否を知らせる 返信は現在もありません。ただし、外務省の招へいでミャン マーから来日した米山学友、テイン・エイ・エイ・コさん (1995-96/神戸大学大学院/加古川中央RC)からの情報に より、アウン・チョウさん(1962-66/東京大学大学院/東京 北、東京南RC)が医師として被災地の救援活動を行っている ことがわかりました。 《中国・四川省》 震源地に近い成都市在住の学友から6件の返信が届きました。 一部を紹介します。 ●温かいメールをいただきありがとうございます。阪神大震 災を経験した私にとって、今回の地震はそれ以上の怖い経験 でした。余震が続き、日常生活ができず大学も休校しています。 家族と一緒に公園でテント生活をしています(恵 浩星) ●被災者を代表して日本政府をはじめ全ての日本の皆さまに 感謝の意を表したいと思います。今も将来も、日本人の中国 に対する友好感情を周りの人々に伝え、日中友好の懸け橋の 任務を果たし続けていきます(王 鴛鴛) ●被災地の救援活動から戻ったところです。現地では電気・ 水道・交通・通信が遮断されています。私は四川省疾病コント ロールセンターから3人の班を率いて、被災地の疾病予防に 全力を尽くし、成果をあげることができました(肖 寧) ▼▼▼奨学生・学友による支援活動も……▼▼▼ 【第2510地区】 奨学生の周宇さんは、校舎倒壊した小・中学生のため、大学の 留学生会とともに募金活動を実施。世話クラブ(小樽南RC) の例会で募金を呼びかけた様子が北海道新聞に掲載された。 一般にも広く募り、大使館を通じて中国のNGO団体「中国 教育発展基金会」に寄付。 【第2770地区】 学友のタン・ザンさんが、在籍大学学生の協力とロータリアン の全面的支援を得て古着10トンをミャンマーのNGO団体へ送る ために活動中。 【第2750地区】 学友の張旭梅さんが、中国語のインターネットで日本人救援隊の 活躍を讃える記事や書き込みを翻訳し、日本のインターネット 新聞に投稿。アクセスランキング1位を獲得。 【第2760地区】 学友会主催の企業見学会で、奨学生、学友、地区委員から義援金 が寄せられた。地区米山奨学委員長・大西氏が中国領事館へ 持参し、感謝状を受領。 【第2660地区】 学友の王石明さんが画家としての活動を活かし、6月25日に、 京都国際交流会館にて、日本画家や音楽家とのコラボレーション によるチャリティを主催する。 【第2690地区】 学友の謝雪梅さんが、音楽活動を活かして複数のチャリティー コンサートに参加、CDの売り上げを募金としている。 【第2670地区】 学友会の呼び掛けで現役奨学生も参加し、2回にわたって街頭 募金活動を行った。横断幕を作り、1日目には20万円近くを 集めた。 このほか、第2590地区、第2780地区、第2730地区などでも学友 や奨学生が個人として、また学友会として、ロータリアンの 協力を得ながら支援活動をしている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6.チャンタソンさんのラオス織物展が横浜・シルク博物館で開催中! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前号で紹介した、ラオスの子どもたちの読書推進活動に取り組む 学友、チャンタソン・インタヴォンさん(ラオス/1983-86年/ 東京銀座RC)は、女性の自立支援にも熱心に取り組んでいます。 「学校の整備が進んでも、親に収入がないために、多くの子ども たちが通い続けることができない。子どもたちの就学のためには、 親に経済力を付けなければ」と考え、10年前に「ホアイホン職業 訓練センター」を設立しました。同センターは、女性たちが染め 織りや縫製などの技術を修得し、高度な職業レベルに高めて自立 することを目的としています。 6月3日から、同センターの設立10周年を記念した「ラオス女性が 伝える手織りの世界」展が、横浜市のシルク博物館にて開催され ています。これは、チャンタソンさんがこれまでに集めたラオス の伝統的な織物のコレクション約300点を展示したもの。7日には 同博物館でチャンタソンさんの講演会が開かれ、80人を超える聴 衆が集まりました。「センターの織り手の女性たちはまだ若く、 子どもの就学支援に結びつくのはもう少し先かと思っていました が、田舎から弟妹を呼び寄せて、自分が行けなかった学校に通わ せる子たちも出てきました」と報告するチャンタソンさん。彼女 たちに伝統工芸の担い手としてのプロ意識や向上心を持たせるこ とが今後の課題だといいます。 会場の一角では、ラオス女性による手織りの実演のほか、ホアイ ホン職業訓練センターでつくられた手織の布やショールなどの販 売コーナーもあり、人気を集めています。ここで得られた収益は、 同センターの運営費やラオス女性のための研修費に充てられます。 展示会は6月29日(日)まで。詳しくは、シルク博物館の特別展 HPをご覧ください。 → http://www.silkmuseum.or.jp/special08.html *** お知らせ *** 1.ホームカミング制度をぜひ活用してください! いよいよ「ホームカミング制度」がスタートします! これは、 各地区が海外で活躍する米山学友1名を日本に招待して、地区 大会などでその活躍ぶりを披露していただく制度です。学友の 来日にかかる費用は、奨学会から補助されます(上限あり)。 すでに、第2500地区、第2620地区、第2710地区、第2730地区より 申請をいただきました。その他の地区でも、ぜひ素晴らしい米山 学友を選出して、お早めにご申請ください。 2.米山の新しいビデオ(DVD)が登場します! 2008年8月末、米山奨学事業を紹介する新しいビデオ(DVD) が6年ぶりに完成します。現在、各地区で撮影中です。 できあがったDVDは、9月中旬〜下旬に全クラブへ送付します。 今年10月の米山月間にはぜひご覧ください! 以上 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 k2550@lemon.plala.or.jp |
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▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight98.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 98号 ★ 2008年4月13日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 2007-2008年度も残りあと3カ月― 2.米山奨学生オリエンテーションが全国でスタート 3.米山カウンセラー・ハンドブック/米山奨学生ハンドブック発行 4.「ハラスメント相談室」を開設しました 5.大佛次郎論壇賞を受賞 ―米山学友 朴 裕河さん(韓国)― 6.日本の若者に「志」を語る ― 米山奨学生がRYLAで講義 ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 2007-2008年度も残りあと3カ月 ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3月までの寄付金は、前年同期に比べて0.9%減、約1千百万円 の減少です。普通寄付金が1.3%減、特別寄付金は0.7%減と、 再び減少へと転じました。 「2007-2008年度 普通寄付金送金のお願い」を3月21日付で約140 のロータリークラブ会長宛にお送りしましたが、4月9日現在、 まだ85のクラブから納められておりません。普通寄付金は当 奨学会の安定的な財源となっております。普通寄付金をご送金 いただいていないクラブはお早めに納入くださいますよう、 よろしくお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.米山奨学生オリエンテーションが全国でスタート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008学年度の米山奨学生は813名(休学者7名を含む)。各地区 では4月初旬から新規奨学生とクラブ支援奨学生を対象とした オリエンテーションが開催されています。今年は4月中旬〜下旬 の開催が最も多く、奨学生のために早めに開催する地区が年々 増えています。 オリエンテーション資料は、各地区の指定先へ送付しています。 説明用パワーポイントはEメールに添付して、ガバナー事務所 および地区米山委員長宛てに送信しています。ぜひご活用くだ さい。 オリエンテーションの席上で確約書に署名した後、正式な米山 奨学生となります。地区・クラブの皆さまで、どうぞ温かく お迎えくださいますようお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.米山カウンセラー・ハンドブック/米山奨学生ハンドブック発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年度の『米山カウンセラー・ハンドブック』ができあがりました。 今年は特に、米山カウンセラーの役割について、実務・学生への 接し方、連絡が途絶えた学友への対応など、実践的な情報が満載 です。初めてカウンセラーをされる方も、すでに経験されている方も、 ぜひ一度お読みください。 また、2008学年度の『米山奨学生ハンドブック』も発行しました。 新規採用奨学生にはオリエンテーション時に、継続奨学生には 世話クラブを通じて配布されます。なお、『米山カウンセラー・ ハンドブック』にも収録されています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.「ハラスメント相談室」を開設しました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ロータリー米山記念奨学会では、ハラスメント防止・対策活動に 力を入れています。この4月から、セクシュアル・ハラスメント (性的嫌がらせ)やパワー・ハラスメント(地位や権限を利用 した嫌がらせ)等の被害者が発生したときの相談窓口、「ハラス メント相談室」を開設しました。 外国人と接するうえでは、文化や習慣の違いによる誤解からハラス メントとなる場合もあります。まずは相談者の話を担当スタッフが 聞き、問題解決の手助けをします。ハラスメント相談室については、 『奨学生ハンドブック』(p17)や『カウンセラーハンドブック』 (p10および冊子中央)に掲載したほか、米山奨学生および全 クラブに案内チラシを配布します。 ******************************************************** 【ハラスメント相談室】ロータリー米山記念奨学会事務局内 ※プライバシーを厳守します 相談窓口専用TEL:03-6682-8019 Eメール:sos@rotary-yoneyama.or.jp ******************************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.大佛次郎論壇賞を受賞 ―米山学友 朴 裕河さん(韓国)― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本の政治・経済・社会・文化・国際関係等をめぐる優れた論考を 顕彰する「大佛次郎論壇賞」。この第7回受賞作に、世宗大学 日本文学科副教授の朴 裕河(パク・ユハ)さん(韓国/1987-88年 /浦和北RC)の著書『和解のために―教科書・慰安婦・靖国・ 独島』(平凡社)が選ばれました。 本書は、2005年に韓国で出版されたものの日本語訳版です。 1月29日に東京・日比谷の帝国ホテルで行われた贈呈式には、 朴さんの米山カウンセラーを務めた半田昭雄パストガバナー ご夫妻も出席。栄えある受賞の喜びを分かちあいました。 ◆ 受賞に寄せて 朴裕河さんからのメッセージ(要約)◆ …………………………………………………………………… この『和解のために―教科書・慰安婦・靖国・独島』は、経済 文化交流が進んでもなお難しい日韓関係を根本から見直し、 これらの問題をめぐる両国の認識のずれを狭めようと試みた ものです。 日本に対する韓国の根強い不信は、戦後日本の変化が韓国に あまり知られていないゆえのこととも私は考えたのですが、 そのような確信は日本に留学していた大学院時代からのものでした。 修士2年の時、米山奨学生として浦和北クラブで1年間お世話 いただきましたが、あのときのロータリアンの方々との出会いも、 そのような信頼を育む基盤のひとつになったと考えています。 毎月の例会で皆さまと話す機会を得て、日本のある上質な部分 を見ることができたのは、今思えば貴重な機会でした。 授賞式には当時のカウンセラーもご招待しました。 受賞スピーチで私は日本を信頼し続けていきたいと述べましたが、 そのように言えるようにしてくださった方々に感謝の言葉を じかに聞いていただきたかったからです。 ロータリアンの方々には、いまだ何もお返しができていない のですが、そのような気持ちをこの場を借りてお伝えしたい と思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.日本の若者に「志」を語る ― 米山奨学生がRYLAで講義 ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第2670地区【四国】と第2680地区【兵庫】共同開催による RYLAセミナー(ロータリー青少年指導者養成プログラム)が 3月20日〜23日、YMCA余島野外活動センターで開催されました。 30回目を迎えた今年は、受講生57名、ロータリアン・関係者約30名と、 例年に比べ多くの参加者が自然豊かな余島へ集まりました。 当地区のRYLAセミナーは、ロータリアンやロータリアン夫人が 「カウンセラー」として3泊4日、若者たちと寝食を共にするほか、 大学教授によるハイレベルな講義を特長としています。 今回、その講義の1日目を任されたのが、米山奨学生(現在は学友) の金 静希(キム・ジョンヒ)さん(韓国/2006-08/東京大学大学院/ 東京日本橋RC)でした。金さんは、昨年の日韓親善会議でスピーチ を行い(『ロータリーの友』2月号に全文掲載)、その素晴らしい 内容が評価されて今回、講師として招かれました。 2時間半にわたる講義は、時に受講生たちを笑いの渦にまきこみ ながらも、人として生きることの意味や、他人あるいは他国を 見るまなざし・姿勢を真剣に問う内容であり、目に涙を浮かべ ながら聞き入る姿も見られました。 「木が育ち、花が咲き、やがて花は散り、しかし散った花が肥料 となって違う花を咲かせます。私も、私のために肥料になって くれた人々の時間を背負って生きていかねばなりません。 今頑張らずに、自分の役割も果たさずに、途中で枯れ果てて しまうことはできません。今後、私は学生の教育に力を尽くし たいです。そして韓国で、日本に対して無条件に悪口を言う人 が無くなるように働きかけたいです。 そしていつか死ぬ時、あなたの志は、あなたの人生は何だった のかという質問に、こう答えられればいいと思います。 私の人生は、学生たちのために質のいい肥料として働くもの だった、と」 以上 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 k2550@lemon.plala.or.jp |
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▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight99.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 99号 ★ 2008年5月14日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 再び前年同期比より増加 ― 2.米山奨学生の博士号取得状況 3.日本の民間助成財団で今年も第1位に! 4.ラオスの子どもたちの読書推進活動に貢献 ―チャンタソン・インタヴォンさん― 5.ミャンマーのサイクロン、四川省の大地震へのお見舞い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 再び前年同期比より増加 ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4月までの寄付金は、前年同期に比べて0.4%増、約470万円の 増加です。普通寄付金が0.7%減、特別寄付金は0.9%増と再び 増加へと転じました。 4〜6月は毎年、クラブ創立記念特別寄付が多くなります。 4月も25クラブから合計539万円のご寄付をいただきました。 10万円以上ご寄付をされたクラブには記念の盾をお贈りして おりますので、是非ともご協力ください。 また、4月末時点で普通寄付の下期分をまだ納めていないクラブ が48クラブあります。(前年度66クラブ)今年度も残りあと1カ 月半です。地区関係者の方々もご協力賜りますよう、よろしく お願い申し上げます。 【速 報!】5月12日、都内で開催された第1回ロータリー日台 親善会議で、台湾から参加した蔡 衍榮氏(台北仁愛RC)から 300万円の特別寄付金をいただきました。また、同日に開催された 東京白金RC(旧東京五反田RC)の創立15周年記念式典におい て、奇しくも同じ300万円がクラブ創立記念特別寄付金として 贈られました。心より感謝申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.米山奨学生の博士号取得状況 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年も卒業式を終えた米山学友から、博士の学位を取得したと の嬉しい報告が届いています。2007学年度(2007年4月〜2008年 3月)に博士号を取得した米山学友は58人、これまでの累計は 3,051人です(5月9日現在)。博士号取得者には、米山記念奨学 会からお祝いの腕時計をお贈りします。世話クラブ・カウンセラー の皆様からも是非ご報告いただきますようお願い申し上げます。 米山奨学生・学友が博士号を取得したら「学位記」か「学位取得 証明書」を世話クラブ経由で米山奨学会へFAXしてください (FAX:03-3578-8281)。 既に学友となっている方も対象です。 ※ただし、国内のみの発送となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.日本の民間助成財団で今年も第1位に! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (財)助成財団センターが毎年実施している「日本の助成財団 の現状 ― 2007年度調査結果 ―」が今年も発表されました。 ロータリー米山記念奨学会は「助成等事業費上位100財団」で 第5位と、昨年の3位から後退したものの、民間財団では今年も 第1位となっています。 ■ 資料提供 (財)助成財団センター http://www.jfc.or.jp/ ■ 助成等事業費上位100財団リスト http://www.jfc.or.jp/bunseki/rank_grant.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.ラオスの子どもたちの読書推進活動に貢献 ―チャンタソン・インタヴォンさん― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米山学友のチャンタソン・インタヴォンさん(ラオス/1983- 86年/東京銀座RC)は、26年前に「ラオスの子供に絵本を送 る会」を立ち上げました。現在はNPO法人「ラオスのこども」 となり、ラオスでの絵本や児童書の出版、学校図書室の整備、 教員や教員を目指す学生への研修を通じた読書習慣の普及などに 取り組んでいます。その活動はラオスの教育省をも動かし、教員 養成学校のカリキュラムに読書推進活動が導入されるまでに なっています。 このたび、「ラオスのこども」の長年にわたる活動が国際的に 認められ、青少年の読書推進活動に貢献している市民団体に贈ら れるIBBY・朝日国際児童図書普及賞を受賞しました。授与式 は、9月9日、デンマーク・コペンハーゲンで行われます。 「この賞をいただくことができたのは、多くの日本人とラオス人 のスタッフや支援者の皆さんのすばらしい協力のお陰です。とて も光栄に思います」とチャンタソンさん。米山奨学生時代、東京 銀座RCで、日本の経済界のトップの方々と接し、事業経営精神 や奉仕精神を学んだことが、現在の活動に大いに役立っていると 言います。今後の抱負については、次のように語ってくれました。 「これまでいろいろな活動に取り組んできましたが、NGOの活 動だけでは全国の状況を改善することはできませんので、これか らのことを一緒に考えていける次世代のリーダー育成に、残りの 人生を賭けて取り組みたいと思っています。既存の教育機関には 期待できないため、自分で私立学校を作って、ラオスの地方の 若者、特に少数民族の若者を教育したいと考えています。彼らに は、自分たちのアイデンティティを形成させ、自分たちの村や民 族の将来を考えてもらえるように教育するつもりです。今まで、 通訳として働いてコツコツ貯めたお金でヴィエンチャン郊外に学 校用地を準備しましたが、私一人では建物を建てる資金がなくて なかなか始められませんので、ぜひとも皆さんにご協力いただけ ればと思います」 ●「ラオスのこども」の活動については、こちらをご覧ください ==> http://deknoylao.org/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.ミャンマーのサイクロン、四川省の大地震へのお見舞い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2日夜からミャンマーを直撃した大型サイクロンにより、最大 都市ヤンゴン(旧首都)をはじめとする各地では深刻な状況が 続いています。事務局では、ミャンマー出身の米山奨学生・ 学友101人のうち、メールアドレスが登録されている70人へ お見舞いのメールを発信しました。12日現在、18人から感謝を 込めた返信がありましたが、中には「現地と連絡がとれない」 と不安をのぞかせる内容のメールもありました。ミャンマー 在住学友からの応答はまだありません。 また、12日に中国・四川省で発生した大地震についても、同省 出身あるいは在住の米山奨学生と学友69人のうち、メールアド レスが登録されている53人へ安否確認のメールを出しました。 被災地出身、もしくは在住する米山奨学生・学友がいましたら、 どうぞ温かい励ましの言葉をかけて下さいますようお願いいた します。 以上 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 k2550@lemon.plala.or.jp |
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(財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 97号 ★ 2008年3月13日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 3カ月ぶりに前年度を上回る ― 2.ベトナム現地採用奨学生の最新情報 3.すばらしい青年との出会いに感謝 ― カウンセラーからの便り ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 3カ月ぶりに前年度を上回る ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2月までの寄付金は、前年同期に比べて0.3%増、約380万円の 増加です。普通寄付金が1.0%減、特別寄付金は1.1%増と3カ月 ぶりに増加へと転じました。 これからはPETSや地区協議会が各地区で開催されます。米山 奨学事業を会員皆様にご紹介いただく良い機会です。米山関係者 の皆様には部門セミナー等でご説明いただき、広報活動にご協力 賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.ベトナム現地採用奨学生の最新情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆ 第2期生が決定 ◆◇◆ すでに日本で学ぶ留学生ではなく、ロータリアンが直接現地へ 赴いて優秀な若者を選び、日本へ招へいする「現地採用奨学金」 は、早くも2期生を迎えることになりました。2年目となる今回は 70人の応募があり、英語筆記試験や書類選考を経て、最終的に 下記の2人が合格しました。どうぞ温かくお迎え下さいますよう お願いいたします。 グエン・タイ・ヴィエト・ハーさん(25才) <受け入れ地区:関東のいずれか> ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━ ホーチミン市出身。現在、市内にあるみずほ銀行に勤務しながら、 人文社会科学大学修士課程に在籍している。同大学学部4年生の 時に、文部科学省の奨学金で1年間、早稲田大学へ留学した経験 をもつ。すでに日本語能力検定1級を取得しており、来日後は 日本語研修を受けることなく、早稲田大学大学院アジア太平洋 研究科への入学が予定されている。 研究テーマは「グローバリゼーションにおけるベトナム若者の 10年後のライフスタイルの将来像」。 チャン・ミン・フエさん(26才) <受け入れ地区:2680地区> ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━ タイビン省出身。現在、ホーチミン日本商工会に勤務しながら、 貿易大学修士課程に在籍している。6月に修士論文を提出した後、 来日を予定している。来日後は(財)アジア学生文化協会の 日本語コースで集中研修を受けながら、神戸大学修士課程の 研究生として授業を履修し、2009年4月までには同大学修士課程 国際協力研究科へ入学する予定。ベトナムの急激な経済成長の 弊害をなくし、安定的な発展へ導くために、アジア太平洋地域の 投資関係を研究テーマに掲げている。 ◆◇◆ 第1期生は今… ◆◇◆ タイ・ヴァン・ナムさん(千里ロータリークラブ) …………………………………………………………… 大阪大学工学研究科の博士課程に合格し、4月に入学を控えて います。1月には第一子が誕生。第2660地区の米山委員有志と カウンセラーの応援によって帰国が叶い、出産に立ち会うこと ができました。生まれた娘の名前は「ニュット・ヴィ」。 ニュットは「日本」、ヴィは「ベトナム」の意味で、「小さな 太陽」という意味もあります。両国の交流が今後ますます 進んでいくように、との願いが込められています。 ゴ・ホン・ニュンさん(東京神田ロータリークラブ) …………………………………………………………… 日本社会事業大学の修士課程に合格し、4月から進学します。 勉強のかたわら、ユネスコの文化交流プロジェクトに通訳兼 コーディネーターとして参加したり、棚田づくりをしたり、 在日ベトナム人留学生の仲間とともに、母国の長期療養者を 支援する活動も立ち上げています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.すばらしい青年との出会いに感謝 ― カウンセラーからの便り ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3月は別れの季節。今年も多くの奨学生が巣立ちの時を迎えました。 それを見送るカウンセラーの胸にも、無事にやり遂げた安堵と、 一抹の寂しさが去来しているのではないでしょうか。 伊勢度会(わたらい)ロータリークラブ(第2630地区)の山本訓兆 (くによし)さんもそんな思いをかみ締める一人です。 三重大学博士課程の陳 代文さん(中国)のカウンセラーを2年間 務め、先ごろ最後の例会で彼を送り出した心境を、全国のカウン セラーが参加するメーリングリスト(※1)で報告してくれました。 『カウンセラーに任命されてから2年経ちました。いろいろお世話 になり、ありがとうございました。 奨学生・陳 代文君との本当に楽しい2年間でした。 昨年の夏、中国・福建省の山あいにある彼の故郷をクラブ会員10人 で訪ね、彼の両親や一族の皆さんと交流できたのは、私の人生で 最大の出来事でした。中国に行くならもう一度ゆっくり訪ねたい、 そう思っています。彼は最後のスピーチで、「両親や家族のために 偉い人になりたいと考えていたのが、奨学生になってロータリアン の奉仕の姿勢に接し、だんだん自分が変わってきた。自分の研究が 人のためにある、だから頑張らないと…」と語りました。 彼はすばらしい研究者になると確信しました。 古稀を迎えた私ですが、これからも彼との付き合いを大切にして いきたいと思っています。 こんなすばらしい青年に出会う機会を与えてくれた米山奨学会の 皆さんにお礼を申し上げます』 「留学生のお世話はしたのはこれが初めて。役に立てればという 気持ちで引き受けたが、世話をして本当に良かった」と語る 山本さん。 一方、奨学生の陳さんも「山本さんは優しくて“お父さん”の ような方。例会に出席するときはいつも駅まで迎えに来てくださり、 私の自宅にも30キロものお米をもって何度か遊びに来てくれました。 クラブの新年会には家族で呼んでいただき、娘もビンゴゲームに 大喜びでした。家族とともに皆さんの輪に溶け込めて、とても 嬉しかったです」と振り返ります。 学位取得に向けて、引き続き三重大学で研究に励む陳さんに、 山本さんをはじめ世話クラブのロータリアンは、大きなエールを 送っています。 ※1:米山記念奨学会では、全国のカウンセラーの交流の場と して、カウンセラー・メーリングリストを運営しています。 パソコンの個人アドレスをお持ちの現役カウンセラーまたは カウンセラー経験者であれば、どなたでもご参加いただけます。 参加希望の方は、counselor@rotary-yoneyama.or.jp まで、 クラブ名とお名前をご連絡ください。 ********************************************************* PETS・地区協議会用 米山奨学会事業紹介の資料をお送りします --------------------------------------------------------- 【PETS用】 :2月15日付で『豆辞典』『米山学友の群像』を ガバナーエレクト事務所宛に送付済み (クラブ数×2+予備20部) 【地区協議会用】:3月下旬、『豆辞典』『米山学友の群像』 『クラブ米山奨学委員長の手引き』をガバナー エレクト事務所宛に送付予定 (クラブ数×1+予備20部) ********************************************************* 以上 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 k2550@lemon.plala.or.jp |
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(財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 96号 ★ 2007年2月13日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 下半期の寄付状況 ― 2.合格者が決定! ― 各地区で奨学生採用面接が終わる ― 3.第2780地区IMで米山学友が活躍 4.津波被災児の絵画集発行 ― 米山学友ニャーナーランカーラさん ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 下半期の寄付状況 ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1月までの寄付金は、前年同期に比べて0.5%減、約530万円の 減少でした。普通寄付金は1.8%減でしたが、特別寄付金は2カ月 ぶりに増加し、0.2%増となりました。 1月は主に普通寄付金が納入される月であり、全クラブの81% にあたる1,884クラブからご納入いただきました。しかしながら、 納入率がまだ約60%にとどまっているところも3地区あります。 ご確認いただきまして、早めのご送金をよろしくお願い申し 上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.合格者が決定! ― 各地区で奨学生採用面接が終わる ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4月から新しく採用される米山奨学生の面接選考が各地区の選考 委員会によって行われ、1,392名(クラブ支援奨学金14名を含む) の応募に対し、602名の合格が決定しました。 合格者を奨学金プログラム別にみると、博士・修士・学部課程 奨学金が577名、クラブ支援奨学金が13名、地区奨励奨学金が12 名です。このほか、海外学友会推薦奨学金2名、現地採用奨学金 2名が3月中旬に決定します。地区奨励奨学金は、大学以外の高等 教育機関を指定校とすることができる制度ですが、アジア学院 (2550地区)、JASSO大阪日本語教育センター(2660地区)、 PHD協会、神戸YMCA日本語学校(ともに2680地区)に加え、 今年は新たに広島YMCA学院専門学校(2710地区)から合格者 が誕生しました。 国籍・地域別では、中国:48.7%(前年度46.2%)、韓国:13.0% (15.5%)、台湾:6.3%(7.3%)、その他:32.1%(31.0%)と なり、中国籍の学生が合格者全体で48.7%を占めるものの、合格率 は36.1%と最も狭き門でした。なお、今後は国費奨学金合格による 辞退などによって合格者の変動が見込まれるため、確定は3月下旬 となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.第2780地区IMで米山学友が活躍 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第2780地区(横浜市・川崎市以外の神奈川県)第4グループの インターシティミーティング(IM)が2008年1月26日(土)、 県内にある寒川神社参集殿にて開催されました。テーマは 「Let's Focus On よねやま(米山記念奨学事業に注目しよう)」。 山口利通ガバナー補佐の点鐘に続き、同地区学友会の元会長であり、 現在は東京大学医学部の教官として研究・教育に携わっている 唐 偉氏(中国/1997-99/東海大学/厚木中RC)が基調講演を 行いました。唐氏は「米山奨学生になって初めて国際交流の大切さ を知り、私の人生が変わった」と自らの体験を語り、会場の感動を 呼びました。 その後、台湾の学友2名がインターネットを通してディスカッション に参加するという、初めての試みが行われました。これは、 スカイプという無料通信ソフトを使ったもので、台湾米山学友会 理事長の阮 允恭氏と、台中文心RC会長の郭 錦堂氏がスクリーンに 映し出され、会場では唐氏と米山カウンセラー経験者が壇上に上がり、 全員でパネルディスカッションを行うというユニークなものです。 文字通り臨場感あふれる国際的なIMとなり、新しい時代の到来を 感じました。(事務局長 坂下博康) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.津波被災児の絵画集発行 ― 米山学友ニャーナーランカーラさん ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 兵庫県伊丹市のスリランカ寺住職を務めるパナンウェラー・ ニャーナーランカーラさん(スリランカ/1992-94年/高野山大学 /高野山RC)は、スリランカの子どもたちへの教育支援を行う NGO「スリジナラタナ社会福祉協会」日本本部理事長としても 精力的に活動しています。 2004年12月に発生したインドネシア・スマトラ沖地震による大津波 は、周辺諸国に未曾有の被害を与え、スリランカでも3万人以上の 犠牲者を出しました。この恐ろしい津波の記憶を後世に残そうと、 ニャーナーさんは被災したスリランカ南部地方の子どもたちに津波 の絵を描いてもらい、その絵画展を2005年夏から関西地区で延べ 35回開催、マスコミや一般の人々から大きな反響を得ました。 「この絵を何とか本にして残したい」と考えたニャーナーさんに、 親交のあった和歌山ロータリークラブ(第2640地区)が協力して、 昨年12月26日、絵画集『悲しまないで立ち上がろう!』が発刊され ました。 和歌山RCではこの絵画集を1,500部発行し、うち1,000部を ニャーナーさんに贈呈。ニャーナーさん自らスリランカに赴き、 絵を描いた子どもたちに贈る予定です。 「ロータリーとのご縁で、今回、この絵画集を無事に発行できた ことを本当にうれしく、ありがたく思います。『悲しまないで 立ち上がろう!』という言葉は、災害も事件の一つととらえ 前向きにあきらめないで生きていくという被災した子どもたちの メッセージです。日本にも地震や自然災害の被害で心に大きな ショックを受ける人がたくさんいます。この本を通じて、スリ ランカの子どもたちのメッセージを多くの日本の人々、とりわけ 日本の子どもたちに届けたいと思っています」とニャーナーさん。 和歌山RCの根来孝夫会長も「和歌山の人々にとっても津波は 決して他人事ではありません。この冊子はわれわれにも津波への 警鐘となり、勇気と希望を与えてくれるものと思います」と、 語っています。 この絵画集(A5判・64ページ/収録絵画数90点)は希望者に 1冊1,000円で販売。その収益はニャーナーさんのNGOを通じて、 津波で親を亡くした子どもたちの教育支援に充てられます。 購入希望の方は、和歌山RC(TEL:073-432-1681)までお問い 合わせください。 また、ニャーナーランカーラさんの活動については、下記ホーム ページをご覧ください。 ★スリジナラタナ社会福祉協会(TEL&FAX:072-773-1161) → http://www.geocities.jp/lankarajp/ ********************************************************* ■もうご回答いただきましたか? 米山学友の消息調査■ 当会では、これまでに米山奨学生をお世話いただいた全クラブに 対し、昨年より「米山学友の消息調査」を実施しています。 1月16日現在で、学友総数13,092名のうち約半数についてご回答を いただきましたが、引き続き情報をお待ちしています。 この調査は、クラブでどの程度の情報をお持ちなのかということを 知るのも目的の一つです。「もう連絡をとっていない」「今、何を しているか知らない」という場合も、その旨をご回答くださいます ようお願い致します。 ********************************************************* 以上 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 |
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国際ロータリー第2550地区 ガバナー事務所(分室)御中 平素より大変お世話になります。ロータリー米山記念奨学会です。 今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので お送りいたします。 クラブ会長・クラブ米山委員長にも内容をお知らせいたしたく、 お手数ではございますが、貴地区内の全クラブに、 この“ハイライトよねやま”を転送いただければ大変幸甚に存じます。 また月信ご担当者様の連絡先としてガバナー事務所のアドレスを ご指定頂いております場合には、ご担当者様にご転送ください。 お忙しいところ、いろいろとお手数をおかけしますが、 なにとぞご協力賜りますようお願い申し上げます。 今月のトピックスは・・・ ・ガバナーエレクト/次期米山委員長合同セミナー開催 ・母国のサイクロン被災者を救え ―米山学友 メスバ・ウディンさん― ・日本語弁論大会で米山学友が準優勝! などのニュースがあります。 ▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight95.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 95号 ★ 2007年1月15日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 2008年も引き続きよろしくお願いいたします― 2.ガバナーエレクト/次期米山委員長合同セミナー開催 3.母国のサイクロン被災者を救え ―米山学友 メスバ・ウディンさん― 4.日本語弁論大会で米山学友が準優勝! 5.学友の里帰り制度「米山学友ホームカミング制度」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 2008年も引き続きよろしくお願いいたします― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 12月までの寄付金は、前年同期に比べて0.9%減、約780万円の減少 です。普通寄付金が2.0%減、特別寄付金は0.5%減と再び減少へと 転じました。しかしながら、会員皆様のご協力の成果により、 前年度と比較して個人平均寄付額は21地区で増加し、全国平均も 100円アップしました。 なお、12月26日付で、「2007年度下期普通寄付のお願い」を各 クラブ宛にお送りしています。普通寄付金は寄付行為に定められ ているように、全ロータリアンからクラブを通じて定期的にいた だくご寄付です。当会活動の安定的な財源となっていますので、 お早めにご納入くださいますようよろしくお願い申し上げます。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 確定申告用領収証 〜 1月末日までにお届けします 〜 1年間(1〜12月)で5,000円以上の特別寄付をされた方には、 1月末日までに(確定申告に間に合うように)申告用の領収証 と認定証の写しを各ロータリークラブ宛に送付します。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.ガバナーエレクト/次期米山委員長合同セミナー開催 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年度の折り返し点を迎えた12月21日(金)、ガバナーエレクト と08-09年度米山奨学委員長を対象とする合同セミナーが都内で 開催されました。 板橋敏雄理事長のあいさつに続き、小沢一彦RI理事による基調 講演では、これまでご自身が関わったさまざまな実例をもとに、 奨学事業を通じた人材育成や透明な寄付金管理の重要性が訴えら れました。 関場慶博パストガバナー(2007-09米山記念奨学会選考委員)の 特別講演『米山奨学事業を通して叶うロータリーの夢ひとつ』 では、「ガバナー時代に夢物語として描いた“自力で留学できない 発展途上国の優秀な若者を日本に招聘する奨学金制度”が、現地 採用奨学金として実現したことに深い感動を覚える」と語った 関場PDG。このプログラムが「多くのロータリアンの夢を実現 しただけでなく、母国の将来のために日本の先進分野を学びたい と願う多くの現地学生に夢を与えている」と、力強く講演を締め くくりました。 続く分科会では、下記の5グループに分かれて、各講師による発表 と参加者による熱心なディスカッションが行われました。 なお当日は、米山奨学生のモハメド・オマル・アブディンさん (スーダン/東京国立白うめRC)と楊 珠玲さん(中国/福島RC) の卓話も行われました。アブディンさんは全盲というハンディ キャップを感じさせない明るさで会場を笑いの渦に巻き込みながら、 母国の紛争解決に向けた研究と視覚障害者への支援活動を続けて いきたいと、今後の抱負を語りました。楊さんは「米山奨学生として ロータリーの活動に触れて初めて、他人の幸せを願って与えることの 喜びを知った」「世話クラブと交流するうちに、毎月の奨学金を収入 と思ってはいけないと強く思うようになった」と語り、ロータリアン の深い感動を呼びました。 【分科会】 A.「理解と感動〜12年連続個人平均寄付額トップの背景」 (講師:鈴木清次 第2590地区PDG) B.「新しい奨学金制度の課題と展望」 (講師:関場慶博 第2830地区PDG) C.「事業の要は米山カウンセラー カウンセラーセミナーの重要性」 (講師:渡辺喜代美 第2500地区委員長) D.「理解を広げるために〜米山奨学事業アピールの実例」 (講師:久世晴雅 第2770地区PDG) E.「基本をおさえ、工夫を懲らした地区米山奨学事業の事例」 (講師:関 博子 第2750地区委員長) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.母国のサイクロン被災者を救え ―米山学友 メスバ・ウディンさん― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨年11月15日、超大型サイクロン「Sidr(シドル)」がバングラ デシュの南西沿岸部を襲い、甚大な被害をもたらしました。 少なくとも4,000人を超える死者・行方不明者を出し、住む家や 家畜・畑などの生活の基盤を失った多くの人々が今も寒さと飢え に苦しんでいます。 バングラデシュ出身の米山学友で、現在、九州大学で次世代IT 技術者育成に携わるモハマッド・メスバ・ウディンさん(2004-06/ 久留米東RC)は、母国の惨状を聞くや、ダッカ大学教授の義兄と 相談して、特に大きな被害を受けたバルグナ州の被災者に義援金を 送る活動を始めました。メスバさんから計画を聞いた周囲の友人・ 知人も積極的に協力し、続々と義援金が集まりました。その中には、 世話クラブだった久留米東RCからの寄付金もありました。これら の善意は12月14日、メスバさんの義兄のアフジャル・ホセイン教授 らが現地に赴き、最も貧しく困難な状況にある被災者に支援物資や 義援金として直接手渡されました。 メスバさんは「久留米東RCをはじめ多くの皆さまに協力していた だき、心から感謝しています。今後は、災害予防のノウハウや被災 者の支援方法について、いろいろなアイデアを集めていきたい」と 長期的視野に立った支援を模索しています。(関心のある方は メスバさんまで・a href="mailto:Fmesbahoo@yahoo.co.jp" style="color:;text-decoration:underline">Fmesbahoo@yahoo.co.jp) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.日本語弁論大会で米山学友が準優勝! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界平和女性連合(WFWP)が主催する「WFWP女子留学生 日本語弁論全国大会」が昨年11月29日、都内で開催され、米山学友 の鄭企娟(ジョン ギヨン)さん(韓国/2004-05/埼玉大学大学院/ 浦和東RC)が準優勝に輝きました。 11回目を迎えた今大会には、33地域から223人が参加し、最終予選 を通過した9人の留学生が流ちょうな日本語でスピーチをしました。 米山奨学生の時に倒れ、一時は余命宣告さえ受けたという鄭さん は、現在も再生不良性貧血という難病と闘いながら勉強を続けて います。病名の告知や治療の苦しさに打ちのめされた時、支えと なってくれたのはロータリアンや日本の友人だったと言います。 「来日したときは、一生懸命勉強して、仕事をして、おいしい ものを食べて人生を楽しみたいと思っていた。でも、今は違う。 自分のためではなく、人のために生きたい。本当の夢を与えてく れた国、日本が大好き」と語り、会場は感動の涙につつまれました。 ★スピーチ原稿は当会ホームページに掲載しています → http://www.rotary-yoneyama.or.jp/report/rep_04.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.学友の里帰り制度「米山学友ホームカミング制度」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 巣立った米山学友が今どうしているのかを知りたい――。多くの ロータリアンからの要望を受け、これまでの全世話クラブに対して 昨秋、「米山学友の消息を尋ねる運動」を実施しました。その成果 をクラブや地区で実感し、学友との交流をより強固にしていただく ために設立されるのが、学友の里帰り制度「米山学友ホーム カミング制度」です。 この制度は、「米山学友の消息を尋ねる運動」によって判明した 学友の情報をもとに、各地区につき毎年1名の米山学友を海外から 招待し、地区内のロータリアンにその活躍ぶりを披露していただく ものです。米山奨学会から上限25万円の補助費が地区へ支給され ます。申請書類などの詳細は当会HPをご覧ください。 <米山記念奨学会HP http://www.rotary-yoneyama.or.jp/> ********************************************************* 2008年もよろしくお願いいたします。 (財)ロータリー米山記念奨学会事務局スタッフ一同 ********************************************************* 以上 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 k255・a href="mailto:O@lemon.plala.or.jp" style="color:;text-decoration:underline">O@lemon.plala.or.jp ---html-part included links------- |
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今月のトピックスは・・・ ・寄付金速報 − 8ヶ月ぶりに増加へ − ・学友が来日 − カウンセラーと感動の再会 − ・中国大使館で教育の懸け橋に【米山学友 魏ユウ原さん】 などのニュースがあります。 ▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight94.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 94号 ★ 2007年12月12日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 − 8カ月ぶりに増加へ − 2.台湾学友会総会出席報告 3.学友が来日 − カウンセラーと感動の再会 − 4.中国大使館で教育の懸け橋に【米山学友 魏 ユウ原さん】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 − 8カ月ぶりに増加へ − ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 11月までの寄付金は、前年同期に比べて0.02%増、約12万円の 増加となりました。普通寄付金は2.05%減ですが、特別寄付金が 1.03%増となり、全体では僅かながらも増加へと転じました。 2007年4月以降、前年同期を下回っていましたので、久々に嬉しい 結果となりました。 要因の一つとして、法人から大口寄付が多くあり、100万円ずつ 計400万円のご寄付をいただいたことなどが挙げられます。 12月は特別寄付金が一番多く納入される月です。皆様の更なる ご協力をよろしくお願いいたします。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ロータリー米山記念奨学会は、「特定公益増進法人」の認可を 受けています。今年1年間(1〜12月)に、5,000円以上 の特別寄付をされた方は、税法上の優遇措置(寄付金控除)が 受けられます。申告用領収書は来年1月末までにクラブ経由で お送りします。 なお、来年の確定申告は、12月28日(金)までに入金された ご寄付が対象です。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.台湾学友会総会出席報告 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 社団法人中華民国扶輪米山会(台湾学友会)の2007年度総会が 12月8日(土)、台北で開催され、日本からは板橋理事長と私が 参加しました。また、今回は、米山学友を中心に設立された 台中文心RCの例会に参加したほか、故宮博物院の院長を務める 米山学友、林曼麗氏を訪ねて会談を行いました。 (事務局長 坂下博康) ●台湾学友会による日本人留学生への奨学金制度 (日本学生米山奨学金)について 米山奨学金を受けた台湾の学友たちがその恩に報いるため、 台湾に留学する日本人学生を支援しようという画期的な構想が、 米山学友の許 國文氏(第3490地区PDG)を中心に進められて おり、来年にもスタートしたいとの意向です。 ただ、対象者の条件や、募集・選考方法など、詳細を詰める 必要があります。 ●台中文心ロータリークラブ 現在の会員数は29名、うち米山学友が8名を占めます。 台北東海RCに次いで、米山学友が中心となっている2つ目の クラブとして、ロータリーの理想を実現すべく様々な活動を 展開しています。 ●台湾学友会2007年度総会 理事会、監事会の報告に加え、学友会の活動が写真を中心に 報告された後、新入会員が紹介され、バッジ・記念品が手渡 されました。和やかな中にも、定められた議事が粛々と進め られ、盛会のうちに閉会となりました。 ●故宮博物院院長・林曼麗氏との会談 板橋理事長や台湾学友会の有志とともに、国立故宮博物院の 院長として活躍中の林曼麗氏(1981-83:東京大学大学院、 1996:東京芸術大学/東京保谷RC)を訪問しました。 林氏は女性として初めて、閣僚級とされる同博物院の院長に 就任し、日本のマスコミでも何度も取り上げられている著名人 です。前任者は現在の文部大臣であり、彼女も日本でいえば 文化庁長官のような立場の国家公務員で、多忙を極めている ようです。 「故宮博物院も米山記念奨学会も、素晴らしいことは広く 世間に知らせねばならない」と、同博物院の改革を目指す とともに、米山奨学事業に対する感謝の意を述べられました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.学友が来日 − カウンセラーと感動の再会 − ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 外務省が主催する「平成19年度日本留学者の集い」が11月11日 〜17日にかけて実施され、南西アジア・中東・中央アジア・ モンゴルから元日本留学生25名が招待されました。その中に、 米山学友のスルタナ・ラキバさん(バングラデシュ/1995-97/ 新潟大学大学院/新潟中央RC)の姿がありました。 12日夜の歓迎レセプションでは当時の指導教授・野田忠氏が 上京し、抱き合って再会を喜び合いました。「米山カウンセラー の大井さんにずっと連絡できなかった」と残念がるラキバさん のために連絡をとったところ、彼女の来日を知った大井氏は、 はるばる新潟から駆けつけて10年ぶりの再会を果たしました。 ラキバさんは現在、ダッカのパイオニア歯科大学で小児歯科 准教授として学生の指導にあたる一方、小児歯科医師としても 活躍しています。 <米山カウンセラー・大井悌司氏(新潟中央RC)の話> まる24時間かけて日本まで来てくれたのに、自分は2時間で 逢えると考えると、診療をキャンセルしてでも逢いに行くべき だと判断し、患者さんの予約をお断りして新幹線に飛び乗り ました。彼女は7歳の娘を「たのしい」、5歳の息子を「うれ しい」と愛称で呼ぶほど日本を懐かしみ、愛しています。 私に会えるかも知れないと、バングラデシュからお土産を 用意してくれていた彼女の真心にも感動しました。同業者 として、仕事の様子や医療制度の違いを語るうちに、時間 は無情にも過ぎていき、いつの日か再会を約束して帰途に つきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.中国大使館で教育の懸け橋に 【米山学友 魏 ユウ原さん】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 在日中国大使館教育処(東京都江東区)−。中国政府教育部の 在日出先機関であるこの機関で、まさに中国と日本の教育交流 の懸け橋として活躍する米山学友がいます。 魏 ユウ原さん(中国/1997-98/岡山大学大学院/岡山西南RC) は、博士課程3年生の時に米山奨学生となり、学位を取得。卒業 後は上海の名門・同済大学で日本語と日本文学の教育に携わって きました。2005年に同大学の推薦を得て、外交官試験に挑戦して 見事に合格し、2007年6月、二等書記官として在日中国大使館教育 処に赴任しました。以来、中国と日本、両国の青少年交流や学校 間交流、それぞれの国への留学希望者に対する情報提供や日本に おける中国語教育の支援事業など、念願の両国の交流の第一線で 活躍しています。 「長年の日本での生活体験を生かし、日本人のものの考え方や 文化背景を理解した上でうまくコミュニケーションできることは 何よりも嬉しい。お互いに誠意を持ち、相手を尊重して理解し合い、 人と人との信頼関係ができれば、国と国との関係もぎくしゃくする はずはないと信じています」と語る魏さんに、世話クラブでカウン セラーを務めた河合進氏も、「まじめで世話のしがいがある奨学生 で、家族ぐるみの交流を続けていました。魏さんには、新生中国の ためにがんばってほしい。岡山西南クラブを挙げて応援しています」 と大きなエールを送っています。 ***<お知らせ>****************************************** 米山奨学会事務局は、年末年始は12月28日(金)〜1月6日(日) の間休業させていただきます。来年は1月7日(月)より通常業務 となります。よろしくお願いいたします。 一年間ありがとうございました!良いお年を… ********************************************************* 以上 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 k2550@lemon.plala.or.jp ---html-part included links------- |
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今月のトピックスは・・・ ・寄付金速報 ― 米山月間の結果は? ― ・2008学年度の米山奨学金申込状況 ・中国の学友から1,000ドルの寄付 などのニュースがあります。 ▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight93.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 93号 ★ 2007年11月12日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 米山月間の結果は? ― 2.2008学年度の米山奨学金申込状況 3.台湾学友会が中越沖地震へ義援金 4.ネパールで貧困女性の自立支援に取り組むアルチャナさんが来訪 5.中国の学友から1,000ドルの寄付【米山学友 張 虞安さん】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 米山月間の結果は? ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 10月までの寄付金は、前年同期に比べて3.3%減、約1千8百万円の 減少でしたが、先月(4.6%減)に比べて減少幅が小さくなりました。 普通寄付金が2.7%減、特別寄付金が3.8%減です。 10月の米山月間には、当財団設立40周年を記念して100万円を寄付 していただいたクラブもあり、今月の寄付累計額5億3千万円は、 2003年度以降5カ年の間で2番目に高い金額となっています。 上期の残り2カ月も引き続きご支援賜りますよう、お願い申し上げ ます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.2008学年度の米山奨学金申込状況 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008学年度の米山奨学金(学部・修士・博士課程奨学金、地区奨励 奨学金)には、全国344校から1,378名の応募がありました。 申込者を国・地域別にみると、中国が58.3%(前年度比▲2.1%)、 韓国11.7%(▲2.1%)、台湾6.0%(▲0.7%)、その他23.9%(+4.8%) で、「その他」国籍出身者の申込み割合が増加しています。 課程別では、博士課程が30.9%(▲0.7%)、修士課程57.1%(+0.5%)、 学部課程11.0%(±0.0%)となりました。 指定校になったにもかかわらず、推薦者0名の指定校が毎年発生します。 今年は64校(前年度68校)でした。事前の情報収集など、留学生在籍 状況の確認をお願いいたします。なお、「クラブ支援奨学金」には 8地区13クラブから、「地区奨励奨学金」は6地区9校の指定校に対し、 5校から14名の応募がありました。これから11月下旬〜1月下旬に かけて、地区選考委員会による書類選考・面接試験が実施され、 2月中旬には新規採用者595名(2007年11月現在)が決定します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.台湾学友会が中越沖地震へ義援金 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 7月に発生した新潟県中越沖地震は、台湾でも大きく報道されました。 そのニュースを受け、台湾の米山学友会が立ち上がりました。 (社)中華民国扶輪米山会(台湾米山学友会)の阮允恭理事長 (1971−74/神戸大学大学院/神戸RC)は、9月の理事会で中越沖 地震への義援金送付を提案し、全会一致で承認。呼びかけを始めると 多くの学友から手があがり、1週間で目標額30万円に達しました。 阮理事長は「地震の怖さ、復興までの道のりの長さと辛さは私たち もよく知っています。1999 年の台湾中部の大地震の救援に、日本 から多くのボランティアが駆けつけてくれたことは忘れられません」 と、寄付に込めた思いを語ってくれました。 なお、集められた義援金は、陳思乾前理事長が来日した際、坂下 事務局長に手渡されました。台湾学友会は、2004年の中越地震の 際も30万円の義援金を送っています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.ネパールで貧困女性の自立支援に取り組むアルチャナさんが来訪 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 母国ネパールで、縫製や刺繍の技術を教えて貧困女性の自立を 支援する職業訓練施設「ルーザー・トレーニングセンター」を設立 した米山学友のアルチャナ・シュレスタ・ジョシさん(2001-02/鈴鹿 国際大学/鈴鹿西RC)が10月26日、米山奨学会事務局を訪問して くれました。 彼女の活躍は、「ロータリーの友」よねやまだより(2007年3月号に 掲載)や豆辞典などでも紹介してきました。懸命な努力で授業料免除 プログラムを継続するアルチャナさんの姿に、世話クラブの頃からの アドバイザーでもある松本裕夫さん(現:芦屋RC会員)はじめ、 多くのロータリアンが共感し、支援の輪が広がっています。 (松本さんは、「ルーザー支援の会」を立ち上げています。 関心のある方はmatsumoto.ah@gmail.comまで) 昨年、母国のラリトプールRCに入会し、ロータリアンにもなりました。 いつかは専門学校をつくりたいという夢に向かって挑戦を続ける アルチャナさんに、心からのエールを送ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.中国の学友から1,000ドルの寄付 【米山学友 張 虞安さん】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アメリカのベンチャー企業で新薬の開発・研究をしている米山学友、 張虞安(チョウ・イゥアン)さん(中国/1998-2000/近畿大学大学院) が、世話クラブの交野RC(第2660地区)を通じて、アメリカから 米山奨学会へ1,000ドル(日本円に換算後、11万2,030円)を寄付して くれました。 米山月間の10月は自身の誕生月でもあるという張さんは、半年前に 現在の職場へ転職し、奉仕の機会を探していたと言います。 交野RCの猪奥年紀会長は、海外に居てなおロータリーや米山奨学 会へ心を寄せ続ける張さんの行為に感激し、同額の寄付をしました。 当初、匿名での寄付を申し出、表彰を固辞していた張さんですが、 会員たちの勧めもあり、来る12月の地区大会では第1回米山功労者 として新谷ガバナーから表彰されることになっています。 【張さんからのコメント】 いつか経済的に成功したら米山奨学会へ寄付しようと思いながら、 なかなか行動にうつせないでいました。そんなある日、新聞で “豊かな生活への知恵”という記事を読みました。そこには一つの 方法として、収入の1割を社会へ還元することが示されていました。 自分がやっていることは、ただ自分のためだけでなく、人間全体の 生活につながり、人へ希望を与える以上に自分の希望を確認できる、 と。今回の寄付でそういう感覚を体験することができました。 いただいた奨学金の金額より、皆さんの真心と期待の方がもっと 重みがあると感じています。恩返しのために米山奨学基金を増やす のは、私が一生をかけて目標とすることの一つです。今回の寄付は 手始めに過ぎません。今後、10倍、また100倍の寄付をしたいと 思っています。どれくらい早く達成できるかわかりませんが、 一生をかけて頑張ります。真実によって真心を引き出すロータリアン の皆さんに、改めてお礼を伝えたいと思います。 以上 ※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、 お手数ですが、highlight@rotary-yoneyama.or.jp宛にお知らせください。 よろしくお願い申し上げます。 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 k2550@lemon.plala.or.jp |
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(財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 92号 ★ 2007年10月12日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 10月は米山月間です ― 2.日韓親善会議で米山奨学生がスピーチ【第2750地区 金静希さん】 3.GETSで米山奨学生・学友が母国への思いあふれるスピーチ 4.米山奨学生が「二科賞」を受賞!【第2750地区 キムキョンミンさん】 ● 10月は米山月間 ● 『ロータリーの友』よねやまだよりは新旧理事長特別対談 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 10月は米山月間です ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 9月までの寄付金は、前年同期に比べて4.6%減、約1千7百万円の 減少です。普通寄付金が2.5%減、特別寄付金が7.2%減と、 8月末(3.3%・1千万円減少)に比べると減少幅が広がりました。 10月は米山月間です。10月から12月までの3カ月間は、1年間の 特別寄付金の約半分をご送金いただいている重要な時期です。 米山奨学事業に関わる皆様には、引き続き卓話などで当会事業に 対するロータリークラブ会員のご理解を深めていただきますよう、 広報活動へのご協力をよろしくお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.日韓親善会議で米山奨学生がスピーチ【第2750地区 金静希さん】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第9回ロータリー日韓親善会議が9月7日〜8日の2日間、青森市内の ホテルで開催されました。 台風の影響で交通機関が大きく乱れるなか、韓国から100人、日本から 500人、計600人ものロータリアンが参加。この第2日目のプログラム で、米山奨学生の金静希(キムジョンヒ)さん(東京大学大学院/東京 日本橋RC)がスピーチを行いました。 同会議主催者からの要請で、急遽韓国語でのスピーチを依頼された ため、同行した関博子氏(第2750地区米山奨学委員長)が同時通訳 ブースに入り、スピーチに合わせて日本語原稿を朗読する形式となり ました。 自らの生い立ちを振り返り、「身を削って奉仕活動をするロータリアンの 生き方を、亡き祖父母の姿に重ね合わせて見ている」と話した金さん。 近年の日韓関係に触れながら、 「自分がそうであるように、他人もまた良い部分も悪い部分も併せもった 弱い存在であると認識できるなら、乗り越えられない紛争はなく、 受け入れられない他人はいない」と結び、会場から万雷の拍手を受け ました。日本のロータリアンたちは、「涙が出て、反省させられた」 「真摯な生き方に感動した」と口々に語り、壇上から降りた金さんを 日韓両国のロータリアンたちが取り囲んで、惜しみない賛辞を贈りました。 このスピーチは大きな反響を呼びました。原稿の全文は下記に掲載され ていますので、ぜひご覧ください。 ▼第2750地区米山奨学委員会ホームページ http://www.2750yoneyama.jp/nikkan.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.GETSで米山奨学生・学友が母国への思いあふれるスピーチ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「母国スリランカで日本語学校を設立し、奨学金制度も備えて、 日本語学習の機会を広く提供したい」――。 第2570地区の米山奨学生、ジャヤトリー・ターラカー・ビジェーラトナさん (城西大学/坂戸RC)は、大きな瞳を輝かせて、将来の夢をそう語り ました。また、母国ネパールで識字教育を展開するNGOを設立した 米山学友のラジブ・シュレスタさん(ハイライトよねやま90号で紹介)は、 「進路に混乱して、個人中心の生活を選ぼうとしていた私に、もう一度 社会のために役立ちたいという気持ちを取り戻させてくれたのは、ロー タリーとの出合いでした」と、米山奨学生となった意義を振り返りました。 2007年9月16日〜17日にかけて行われたGETS(ガバナーエレクト研修 セミナー)の配偶者プログラムで、米山奨学生・学友を代表して、上述の 2人が母国への思いにあふれた卓話を実施。 関場慶博RI研修リーダーの親しみ深い司会のおかげで、終始なごやかな 雰囲気の中、2人の卓話には参加者から惜しみない拍手が送られ、 終了後は、2人を囲む談笑の輪ができました。 このように、GETSの配偶者プログラムで“米山学友・奨学生の卓話”が 設けられたのは、昨年に続いて2度目のこと。 また、ガバナーエレクト対象の本プログラムでも、今年初めて米山奨学 事業を紹介する時間が設けられました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.米山奨学生が「二科賞」を受賞!【第2750地区 キムキョンミンさん】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第92回二科展が9月5日〜17日にかけて東京六本木の国立新美術館で 開催されました。今年は全体で約23,000点の応募があり、うち2,053点が 入選、受賞作品は157点でした。今年から審査基準が厳正化し、例年より も入選作品が少ないなか、彫刻部の最優秀作として二科賞に輝いたのが 現役米山奨学生・キムキョンミンさん(韓国/多摩美術大学大学院/東京 多摩グリーンRC)の作品でした。 野外展示場でひときわ目をひくステンレススチールの大作。『大地の気運』 と名付けられたこの作品は、未来の怪物のようにも見えますが、近づいて 観察すると、鹿の頭部が逆さに配置され、角が地面に向かってどっしりと 根を張っているような力強さを感じる作品です。金さんは、 「ここ数年、彫刻部の二科賞は該当作品がなかったので信じられない 気持ちです。タイトルを『大地の気運』としたのは、生き物は皆大地から 生まれるということと、円板の凹凸を人生の波にたとえ、作品の下に 入った鑑賞者、風景、そして幸せをもたらす鹿の頭部が一緒に映り変化 し、その人生を守る、という意味からです。鹿の頭が下に向いていますが、 作品の下に入って見上げると、円板に映されて上を向いてるように見える 面白さを考えました」と、喜びを語ってくれました。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃10月は米山月間 ― 米山月間特集のご案内 ― ┃今月号の『ロータリーの友』“よねやまだより”は新旧理事長対談です ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 財団設立40周年を迎えた今年は、『ロータリーの友』の米山月間特集も拡大! 特別対談として、今年の8月に交代となった島津久厚前理事長と板橋敏雄 新理事長に、「これまでの“よねやま”」と「これからの“よねやま”」を語って いただきました。 このほか、米山奨学事業の歴史を振り返る年表や各種データ、2006年度の 地区別寄付額などを3ページにわたって掲載しています。ぜひご一読ください。 (『ロータリーの友』10月号 横組みp17〜23) ▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight92.html 以上 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国際ロータリー第2550地区 2007−08年度 ガバナー事務所 〒320-0802 宇都宮市江野町1-12栃木実業ビル2F Tel 028−651−2550 fax 028−651−2551 k2550@lemon.plala.or.jp ---html-part included links------- mailto:highlight@rotary-yoneyama.or.jp |
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今月のトピックスは・・・ ・理事会・評議員会開催報告 ― 役員改選で、新理事長就任 ― ・中国の学友から50万円の寄付 【米山学友 姫 軍さん】 などのニュースがあります。 ▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight91.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 91号 ★ 2007年9月12日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 10月の米山月間に向けて ― 2.理事会・評議員会開催報告 ― 役員改選で、新理事長就任 ― 3.中国の学友から50万円の寄付 【米山学友 姫 軍さん】 4.訃報 元米山理事の衣笠秀夫氏 逝去 <お知らせ> 今年も米山月間用資料を全ロータリークラブへお届けします! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 10月の米山月間に向けて ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 8月の寄付金は、前年同期と比べて3.3%減、約1千万円の減少と なりました。普通寄付金が2.1%減、特別寄付金が5.6%減と、先月 に引き続き前年度比マイナスとなっているものの、7月末(6.6%・ 1千5百万円減少)に比べると減少幅は縮小しています。 10月の米山月間をひかえ、事務局では全ロータリークラブへ米山 月間用資料をお届けいたします。卓話やセミナーなどで使用する 寄付金データのご希望がございましたら、事務局・大庭(おおば) までご連絡ください。なお、『豆辞典』『クラブ米山奨学委員長の 手引き』などの新しい資料にも、寄付に関する資料が含まれていま す。併せてご活用いただきますようよろしくお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.理事会・評議員会開催報告 ― 役員改選で、新理事長就任 ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007年度第1回の評議員会および2007年度第1回・第2回の理事会 が、それぞれ8月30日(木)、メルパルク東京(東京都港区)にて 開催されました。 午前の評議員会には、全国から41名の評議員と常務理事会メンバー、 監事の10名が出席。議長には、互選によって浅川皓司評議員(第 2580地区ガバナー)が選出されました。 【主な評議員会決議】 ●評議員任命: 2007年度評議員が就任を承諾 ●理事・監事選任: 理事・監事の任期満了に伴い、2007年度理事・ 監事を選任 ●2006年度事業報告・決算報告の承認:それぞれ原案通り承認 午後の理事会は、新旧の理事・監事合わせて41名が出席し、2006 年度までの理事・監事による第1回理事会と、2007年度からの理事・ 監事による第2回理事会が開催されました。 【第1回理事会における主な決議】 ●選考委員会規程改定案の承認: 委員の任期、招集者の変更の ほか、現地採用奨学金の選考に際し、学識経験者の学友に就任 してもらう必要があることから規程を一部改定した。 ●2007年度選考委員会委員の選任:原案通り6名を選任 ●2006年度事業報告・決算報告の承認:それぞれ原案通り承認 【第2回理事会における決議】 ●2007年度役員の選任: 役員候補者指名委員会から答申された 以下の役員候補者を承認 理事長: 板橋敏雄氏(2550) 副理事長: 金子千侍氏(2570)・仁田一也氏(2710) 常務理事: 伊藤長英氏(2510)・高木貞一郎氏(2840)・ 近藤雅臣氏(2660) ●任期満了による理事・監事に対する感謝: 退任理事・監事に 感謝状が贈られました。 このほか、島津久厚前理事長の名誉理事長への推挙が全会一致で 承認されました。理事会終了後のフォーラムでは、要望や意見が 次々と挙がり、新しい体制が整い、人心を一新しての幕開けを印象 づける理事会となりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.中国の学友から50万円の寄付 【米山学友 姫 軍さん】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北京で法律事務所を構える米山学友の姫 軍(ジ・ジュン)さん (中国/1995-97年/東京大学大学院/東京臨海RC)が、この 8月に米山奨学会への寄付金として50万円を送金してくれました。 「在学中に米山奨学金に大変お世話になった恩に報いたい。それと ともに、私がいただいた恩を次の世代に伝えたい。米山奨学会に 寄付することで、この2つの目的を同時に達成できると考えました。 できれば、これから毎年50万円ずつ寄付したいと思います」と語る 姫 軍さん。現在、敏腕弁護士として、中国に投資する日本企業など のビジネスをサポートし、中国国内での問題解決に尽力しています。 今年6月、商標権をめぐる訴訟で、日本の最高裁にあたる中国最高 人民法院が、ヤマハ発動機全面勝訴の判決を下したニュースが日本 でも報道されましたが、姫 軍さんはこの裁判の担当弁護士として、 渉外商標権の損害賠償としては過去最高額の830万元(約1億3千万円) を勝ち取ることに成功しました。 米山奨学生当時の思い出として、一番心に残っていることを尋ねると、 「世話クラブの東京臨海RCの皆さんが私に寄せてくださった期待 です」との答えが返ってきました。カウンセラー会員の大澤成美さん からの「どのように偉くなっても、自分の初心を忘れないでください」 という言葉は、今でも忘れられないと言います。一方、大澤さんも 「礼儀正しくまじめな好青年で、当時から大成すると信じていました。 姫 軍さんは当クラブがお世話した初めての米山奨学生。私にとっても 初めてカウンセラーを務めた奨学生が社会に有用な人材となって、 日本との民間外交に貢献しているのは大変うれしいことです」と語って くれました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.訃報 元米山理事の衣笠秀夫氏 逝去 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 元米山理事の衣笠秀夫氏(第2820地区・水戸RC)が2007年8月14日 にご逝去されました。享年86歳でした。1996〜2000年度までの5年間 米山理事をお務めいただき、1999〜2001年度までの3年間は学務委員 としてご奉仕くださいました。衣笠氏は、寄付目標額を定めて寄付を 積み立てていく高額寄付制度を発案され、ご自身は1千万円の目標額 に向けてこれまでに661万円もの寄付を積み立てて頂きました。 ここに謹んで哀悼の意を表し、氏のご冥福をお祈りいたします。 ★━<10月は米山月間>━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃今年も米山月間用資料を全ロータリークラブへお届けします。 ┃ (9月19日発送完了予定) ┃* 理事長交替挨拶状:1部 ┃* 「米山奨学事業・豆辞典」:全会員数分+クラブ事務局用1部 ┃(プレゼンテーション用パワーポイントは、地区米山奨学委 ┃ 員長・ガバナー事務所へお送りしますが、ご要望があれば ┃ お気軽にお問い合せください) ┃* 「米山学友の群像 vol.2」: 1冊 ┃* 「2006年度事業報告書」: 1冊 ┃* 「2006年度事業報告書 統計・資料編」: 1冊 ┃* 「クラブ米山奨学委員長の手引き(寄付金マニュアル付)」: ┃ 1冊 ┃* 「2006年度 決算報告」: 2部 ┃米山月間資料は理事、ガバナー、評議員、専門委員、地区米山 ┃奨学委員長・委員の皆さまにもお送りします。上記のほかに ┃必要な情報がありましたら、米山奨学会事務局までお問い合せ ┃ください。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 以上 ※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、 お手数ですが、highlight@rotary-yoneyama.or.jp宛にお知らせください。 よろしくお願い申し上げます。 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… |
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ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 90号 -------------------------------------------------------------------------------- 国際ロータリー第2550地区 クラブご担当者様 御中 平素より大変お世話になります。ロータリー米山記念奨学会です。 今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので お送りいたします。 今月のトピックスは・・・ ・2008学年度の指定校が決定! ・ちょっと新しくなった『豆辞典』が登場します ・好評の『米山学友の群像』第2号発行 などのニュースがあります。 ▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight90.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 90号 ★ 2007年8月13日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報― 2007年度の予算、14億5千万円を目指して ― 2.2008学年度の指定校が決定! 3.ちょっと新しくなった『豆辞典』が登場します 4.お待たせしました!好評の『米山学友の群像』第2号発行 5.ネパールに識字教育のNGOを立ち上げ 【米山学友ラジブ・シュレスタさん】 <お知らせ> 財団設立40周年記念切手は完売しました! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 2007年度の予算、14億5千万円を目指して ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007年度最初の月である7月の寄付金は約2億2千万円でした。 前年度に比べて6.6%減、約1千5百万円の減少です。 普通寄付金が5.2%減、特別寄付金が10.4%減と、やや厳しい 滑り出しとなりました。 とはいえ、2年前、9年ぶりに前年度実績を上回った2005年度も、 今回と同じ約2億2千万円でスタートし、 年度末には14億6千万円を達成しましたので、今年度も 次月以降が期待されます。 今年度の予算目標は前年と同じ、14億5千万円です。 今後も、日本のロータリーが誇りとする米山奨学事業発展の ため、何卒ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.2008学年度の指定校が決定! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 来年4月採用の指定校が、各地区米山奨学委員会からの報告 により決定しました。 2008学年度の指定校は407校(前年度399校)で、被推薦者数 は全国で1,623人。今後、12月から来年1月末にかけて各地区で 選考試験が実施され、新規採用593人(6月現在)が合格します。 今回、地区奨励奨学金を導入した地区は6地区(前年度4地区) で、5校が新しく指定校に加わりました。 また、今年は、高等専門学校専攻科(大学学部3〜4年に相当) を指定校とした地区はありませんでした。 大学側へ提示する「(被推薦者の)選考の目安」を明記した 地区は26地区。多く挙げられたのは、 「国籍割合への配慮」(20地区)、 「日本語運用能力」(15地区)などですが、このほか、 地区の方針を打ち出した好例として「水保全、識字率の低い 地方での教育者を目指す学生を」(第2710地区)という提示 もありました。 <地区奨励奨学金 導入地区(6地区)> 2550地区:アジア学院 2600地区:清泉女学院短大 2620地区:日本航空大学校、静岡工科自動車大学校、 オイスカ開発教育専門学校 2660地区:日本学生支援機構大阪日本語教育センター 2680地区:神戸YMCA学院専門学校、(財)PHD協会 2710地区:広島YMCA学園 <高専専攻科指定地区> 該当なし <地区を越えた指定校> 2570地区→2770地区の埼玉大学を指定 ※指定校は8月14日に当会HPで発表します http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.ちょっと新しくなった『豆辞典』が登場します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毎年好評をいただいている米山月間資料、 『米山奨学事業・豆辞典』を今年も発行します。 今年は、これまでよりも縦長サイズにリニューアルして 登場します。この『豆辞典』には、米山奨学会の財政や、 いただいた寄付金の使途、新しくなった表彰制度や 米山学友の情報が掲載されています。 持ち運びに便利なポケットサイズの『豆辞典』は、 会員の皆さまへの理解促進に必ず役立ちます。 10月の米山月間にはぜひお使いください。 ※9月中旬に全ロータリークラブへ送付します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.お待たせしました!好評の『米山学友の群像』 第2号発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 巣立った米山奨学生たちが、現在どのような活躍をして いるのか、ロータリーで体験したことが、その後の人生に どのような影響を与えたのか――。 2005年に第1号を発行し、地区やクラブで好評を得た冊子 『米山学友の群像』の第2号を9月中旬に発行します。 今回は、叙勲や表彰を受けた学友、著作を発行した学友 など、さらに多くの米山学友の多彩な活躍ぶりをご紹介 します。 地区における研修や米山奨学事業の理解促進にぜひ お役立てください。 本冊子は9月中旬に「米山月間用資料」として、全クラブに 1冊ずつ送付いたします。 ご希望があれば追加でお送りしますので、米山事務局まで ご連絡ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.ネパールに識字教育のNGOを立ち上げ 【米山学友ラジブ・シュレスタさん】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国際ロータリー(RI)が重点テーマとして掲げる「水保全」 「識字」。これらの課題を抱える母国出身の米山奨学生・学友 には、自らが中心となって母国支援のためのNGO (非政府組織)を立ち上げる人も少なくありません。 今回は、その中の一人、ネパールで識字学級運営支援活動を 展開する米山学友、ラジブ・シュレスタさん(ネパール /2004-05年/千葉大学大学院/千葉幕張RC)をご紹介します。 現在、千葉大学大学院の博士課程に在学中のラジブさんは、 国際協力の勉強をするために、9年前に来日。 秀明大学から千葉大学大学院へ進み、NGO活動をテーマに 研究を進めるとともに、母国ネパールの教育支援を実現する ため、2005年6月にNGO「ネパール教育医療文化協会」 (ネペムコ)を立ち上げました。 ネペムコは、ネパール国内の2ヶ所で識字学級運営を支援し、 すでに40人の成人に識字教育の機会を提供しています。 「親の意識が変われば、子どもたちの就学を促進することが できる。だからこそ、識字教育では成人、特に母親への 教育支援が重要」と、ラジブさんは言います。 多くの場所から識字学級支援の依頼が集まることから、 現在2ヶ所の識字学級を3ヶ所に拡大すること、そして、 子ども達への直接の就学支援となる奨学金基金を設立する ことが、ラジブさんの当面の目標です。 ネペムコの活動に興味がある方は、 ラジブ・シュレスタさん宛てにご連絡ください。 *ネペムコ・ホームページ: http://www.nepemco-jp.org *連絡先Eメール: rajeebshresthajp@yahoo.co.jp ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃財団設立40周年記念オリジナル切手シートは、 ┃8月3日をもちまして完売となりました。 ┃ご注文ありがとうございました。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 以上 ※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、 お手数ですが、highlight@rotary-yoneyama.or.jp宛にお知らせください。 よろしくお願い申し上げます。 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… |
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今月のトピックスは・・・ ・寄付金速報 ― 予算達成、ありがとうございました ― ・財団設立40周年★オリジナル切手シートを発行! ・第1期現地採用奨学生がついにベトナムから来日 などのニュースがあります。 ▼写真・グラフ入りカラー版はこちらをご覧ください。 (印刷用PDF版もあります) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/highlight/highlight89.html (財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ……………………………………………………………………… ★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 89号 ★ 2007年7月12日発行 ……………………………………………………………………… ::今月のトピックス:: ------------------ 1.寄付金速報 ― 予算達成、ありがとうございました ― 2.財団設立40周年★オリジナル切手シートを発行! 3.第1期現地採用奨学生がついにベトナムから来日 4.外務省の招へいで米山学友が来日 5.米山学友がクラブ会長に!【第2710地区 東広島RC】 6.名誉理事長が仏政府から勲章を受章 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.寄付金速報 ― 予算達成、ありがとうございました ― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006-07年度の寄付金は約14億5千万円でした。前年同期に比べ 0.8%減(普通寄付金:0.4%減、特別寄付金:1.0%減)、 約1千2百万円の減少となりましたが、予算を達成することが できました。会員数が減少する昨今、皆様には大変健闘して いただきましてありがとうございました。 個人平均寄付金額は、第2590地区【神奈川県横浜市・川崎市】 が28,351円と、12年間連続首位を達成されました。 なお、上位5地区は全て2万円以上であり、全国平均は昨年 よりも142円アップして14,620円となりました。心より厚く 御礼申し上げます。 新年度も引き続き、当奨学事業にご協力いただきますよう よろしくお願い申し上げます。 ====================================================== ★2007年7月より、当会寄付金に対する表彰制度が変わります! 詳細は下記をご覧ください。 http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/r_m_01_3.html ====================================================== ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.財団設立40周年★オリジナル切手シートを発行! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ロータリー米山記念奨学会は今年7月1日、財団設立40周年を 迎えました。これを記念して、8月からオリジナルデザインの 切手シートを頒布します。 1シートにつき80円切手が10枚、価格は1,000円(送料当会負担) です。 すでに全クラブへご案内文書を送付していますが、より多くの 皆様に米山奨学事業を知っていただくためにも、改めて周知を お願いいたします。 ゴルフコンペの参加賞や、外部講師への謝礼、会員への贈り物 など、さまざまなシーンでご利用ください。なお、切手の発送 は8月初めとなります。 詳しくはこちら → http://www.rotary-yoneyama.or.jp/r_member/r_m_01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.第1期現地採用奨学生がついにベトナムから来日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現在、ベトナムを対象に試行中の「現地採用米山奨学金」。 これは、ロータリアンが直接現地に赴いて、向学心に燃える 優秀な若者を選び、日本に招へいする新プログラムです。 その記念すべき第1期生となる2人がこのほど相次いで来日を 果たしました。 まず6月17日、成田空港に到着したのはゴ・ホン・ニュンさん。 ベトナム社会で今後必要とされる福祉政策を学ぶため、 日本社会事業大学大学院(東京都清瀬市)で研究生として 学部・修士課程の授業を聴講し、来年4月の同大学大学院修士 課程入学を目指します。世話クラブの東京神田ロータリー クラブ(第2580地区)との交流も順調に始まりました。 続いて6月30日、タイ・ヴァン・ナムさんが関西国際空港に到着。 JASSO大阪日本語教育センターで日本語研修を受けながら、 大阪大学大学院工学研究科の指導教員の許にも週2回通い、研究 テーマ「ベトナムにおける土壌汚染」の調査・分析に着手します。 ニュンさんと同じく、来年4月の博士課程入学が目標。 世話クラブは千里ロータリークラブ(第2660地区)です。 2人とも笑顔の似合う明るい奨学生で、勉学はもちろんのこと、 民間親善交流の担い手としても、今後の活躍が期待されます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.外務省の招へいで米山学友が来日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 母国で活躍中の元日本留学者に、現在の日本への認識と絆を 深めてもらおうとの目的から外務省が主催する「元日本留学 者の集い」。今回は、東南アジア、中国を中心に41人が来日。 そのうち2人がマレーシア出身の米山学友でした。6月4日に 都内のホテルで開かれた歓迎レセプションには、両学友の リクエストで米山奨学生時代のカウンセラーや地区米山委員長 が招待され、久しぶりの再会を楽しんでいました。 ●黄 逸仙(ウォン・イセン)さんと荒野吉生カウンセラー 【第2820地区鉾田RC】 1999-2000年度米山奨学生、茨城大学大学院卒。世話クラブは 鉾田RC。現在は、日本に本社のあるバイオシャークフーズの マーケティング部長。マレーシアに帰国した日本留学生の同窓 会組織「JAGAM」の中部支部理事を務めており、マレーシアに 米山学友会を立ち上げたいと希望している。 ●沈 玉蕊(シム・イーロォイ)さんと西口雅彦元地区米山委員長 【第2780地区】 1994-96年度米山奨学生、明治大学卒。世話クラブは相模原RC。 現在は、ブラザー工業(マレーシア)の企画・開発担当。 「人とのつながりが大切」と言う沈さんは、来日するたびに 地区やクラブに顔を出し、「日本に住んでいる学友よりもよく 会うなぁ」とロータリアンに感心される人気者。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.米山学友がクラブ会長に!【2710地区 東広島RC】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本に帰化し、ロータリアンになった米山学友、島崎高志さん (東広島RC)が2007-08年度クラブ会長に就任されました。 島崎さんは1981-84年度の米山奨学生で、世話クラブは西条RC でした。大学院卒業後は日本に住み、歯科医として活躍。1991 年9月、東広島RCへ入会し、クラブの国際委員長や米山委員長 などを歴任、今年度はクラブ会長の重責を担います。 島崎さんは「本年度はクラブとしてCLPを採用しますが、私 は米山委員会を特別委員会として単独で設置します。米山奨学 事業は、日本独自の偉大な制度ですので、地区内に限らず、友 好クラブ及び留学生を通じて、多いに紹介し、輪を広げ、国際 交流に貢献したい」と、抱負を語ってくれました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6.名誉理事長が仏政府から勲章を受章 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米山記念奨学会名誉理事長の末永直行氏(福岡西RC)が7月9日、 フランス政府から「レジオン・ド=ヌール勲章オフィシェ」を 受章しました。戦後の福岡に一流の音楽家を招いたり、福岡日 仏協会の運営に関わり、永年に渡って日仏文化交流促進のため に、芸術文化育成と人材育成に尽力されたことが高く評価され たものです。フランス政府からの4度目の栄誉ある受章に対して 末永氏は「今まで仏日両国の親善・交流に尽くされた多くの皆 様を代表してお預かりするという気持ちです」と語っています。 以上 ※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、 お手数ですが、highlight@rotary-yoneyama.or.jp宛にお知らせください。 よろしくお願い申し上げます。 ………………………………………………………………………… 財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 坂下博康 編集担当 野津・峯・大庭 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ ………………………………………………………………………… |