<HOME

タイトル タイトル
ガバナー

ガバナー年度締めくくりに当たり

RI2550地区ガバナー
佐野 正行

 今、シカゴ大会のプロモーションビデオを見ています。ジョナサンB・マジィアベ会長の「Lend a Hand」で始まったこの一年、早いもので大阪国際大会も終り、間もなく私の年度を終えようとしています。思えば昨年1月25日から2月5日まで、アナハイムで国際協議会に向かう私の心は、未知の世界への不安と期待で成田を飛び立ったのを思い出します。協議会でのマジィアベRI会長の「Lend a Hand」「手を貸そう」とのすばらしいスピーチが今でも鮮明に脳裏をよぎります。貧困救済、識字率の向上、ポリオ等保健問題、そしてロータリー家族に手を貸そうと話されました。最初はロータリー家族の理解が難しく思いましたが、しかし、ロータリーを取り巻く全てがロータリー家族なのだと考えれば、何も難しい事ではないことに気が付きました。この問題を如何にするかを考えた時、それはクラブの中の会員相互の友愛の中より生まれると考え、私は「以和為貴(和をもって貴しとなす)」と教えられた聖徳太子の言葉を引用させて頂き「和の心」を折に触れお話しをさせて頂きました。クラブがまとまらなければ、そこから「力」はわかないのです。

 帰国後、葛生ロータリークラブにホストをお願いし3月にPETS・地区チーム研修セミナー、5月には田沼ロータリークラブのホストで地区協議会を開催していただき、私年度が本格的にスタート致しました。しかし、最初のクラブ公式訪問に宇都宮北クラブに出かけようとしたその時電話のベルがなり、忘れもしません7月17日の朝でした、定期検診で胃に初期の癌が見つかったとの教授よりの連絡でした、急遽手術の運びになり8月を休まなければなくなり、各クラブの公式訪問変更などで多くの皆様にご迷惑をかけ、又、9月より再開した公式訪問においても、皆様方に温かいお心でお迎えをいただき、ロータリーの素晴らしい友情を肌で感じ感激でいっぱいでした。お陰さまで50クラブ全てを訪問させていただき、12月22日の佐野RCを最後に終了することが出来ました。又、最大のイベントでもある4月の地区大会も佐野RC、佐野東RC、岩舟RCのホストをお願いし、地区内68%の会員の方々のご参加という、素晴らしい大会を開催していただき、有難うございました。藍松喬RI会長代理様よりもRIへの報告書で最高の評価を頂いたことも、ガバナーとして身に余る光栄と、運営された皆様に感謝の心でいっぱいです。

 一年を振り返ると限がありませんが、ガバナー年度を大過なく真っ当出来ましたことは、私を支えてくれた石居地区幹事、小野会計長はじめ多くのガバナー事務所にご協力をいただいた、佐野ロータリークラブの皆様のお陰であり、地区運営に際しては各分区をまとめていただいた、郡司様、片野様、片柳様、須藤様、福田様、横塚様の6名のガバナー補佐の方々、又、各カウンセラーを中心に各委員会を運営していただいた各委員長そして委員の方々、そして、何よりも全ロータリアンの限りない友情の賜物と心より御礼申し上げます。私は楽しい地区運営が出来たと自負いたしております。又、夜遅くまでお仕事をしていただいた事務局の丸山さん、また村上事務所の永島さんには田村年度より三年間に渡りいろいろなお話が出来、ご支援、ご協力いただいた事にも感謝を忘れてはならない事です。

Photo 村上ガバナーの100周年、「Celebrate Rotary」「ロータリーを祝おう」の年度がスタート致しました。村上ガバナーは活力ある地区運営をされることと思います。皆様のロータリー活動がロータリーの理想に向かって更なる発展をされることを期待し、私を支えていただいた、すべてのロータリアンに深甚なる感謝をし、ご挨拶といたします。