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齋藤一郎

オランダGSEチームがやって来た!

研究グループ交換委員長
齋藤 一郎(宇都宮RC)

Photo 3月18日、日曜日午後、成田空港の到着ゲートから、お揃いのオレンジのウインドブレーカーを着た5人が、大きな荷物を押しながら不安そうに出てきました。私が、「ハンス!」と大声で呼ぶと、リーダーのハンスが、満面の笑みを浮かべ、大きく手を振って応えました。ポール、レイモン、スーザン、マイサの4人のメンバーも、長旅の疲れも見せず元気に駆け寄ってきました。こうしてオランダ第1600地区GSEチームの、日本での愉快な旅行が始まったのです。

 新幹線の車中、ホームステイの注意事項を教えます。私「玄関では、靴を脱ぐのですよ」、マイサ「家に入る前にですか?」、私「入ってからだよ。家の外で靴を脱いではダメ」。私「お風呂では、体を洗ってから湯舟に入る」、スーザン「洗濯は、どこでするのですか?」、私「洗濯機」、レイモン「川に決まってるじゃないか」、スーザン「???」。

 黒磯に到着。黒磯ロータリークラブのホストファミリーの皆さんに温かく迎えられ、第1分区での滞在が始まりました。座禅や露天風呂を体験したり、BSの大きなタイヤ工場に目を瞠ったりして第2分区へ。高根沢では、御料牧場見学、キリンビール工場では、ガバナーレセプションを行いました。第5分区に移り、鹿沼市内のロータリークラブの例会に出席したり、古峯神社や日光東照宮を拝観しました。第6分区では、最大のイベント、地区大会に参加。この2週間で知り合った人達と再会したり、当地区よりオランダに派遣されるGSEチームと同席して互いに情報交換するなど、忙しいスケジュールをこなしました。

Photo 地区大会が済んでホットしたところで、1泊2日の東京見物に行きました。もう日本にも慣れて、日本語も少しは覚えましたから、チームだけで往復も東武電車です。浅草、お台場、六本木ヒルズ、2日目、皇居前、明治神宮、原宿。ホテルは、夜に備えて六本木にとりました。とても楽しかったようです。

 この稿は、締切りの関係でこれ以降は予定ですが、足利地区から第4分区の小山へ移動、KDDIや小松製作所、ロータリー会員の職場見学などを行い、最後の第3分区、宇都宮へ移動します。宇都宮では、知事、市長の表敬訪問や清掃工場、放送局、防災センターなどを見学、最後の晩は、地区内全体でのフェアウェルパーティーに参加し、4月24日、4週間の日程を全て終了して成田より帰国します。

 ホストファミリーを始め、このGSEプログラムにご協力頂いた皆様には、心から御礼申し上げます。なお、オランダチームの自己紹介、滞在中の日記や記録写真がインターネットのホームページに掲載されておりますので、是非ご覧下さい。(www.gse2004.nl)