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2003〜2004年度
第2回全国青少年育成委員会議に出席して

地区教育並びにライラ院長
川名 悟

 去る2月19日(木)、高輪プリンスホテルにて開催されました。2003〜2004年度、第2回全国青少年育成委員会議に出席させて頂きました。今回の会議では、まず文部科学省 生涯学習推進課長 柴田政之氏による「子供の居場所づくり新プラン」についての講演がありました。これは、家庭・学校・職場が一体となって次代を担う子供達を育む機会や場を作ってゆく事を推し進めようという文部科学省による取り組みであり、ひいてはそれが子供のみならず大人達の交流を深める事につながり地域の再生化へ結びつくというものです。かつて日本のどこでも見られた地域全体で子供の成長を見守る目が再生されつつあります。我々ロータリアンも子供を見守る地域の目の一つとなり、健全な青少年、明るい地域社会の育成の一助を担いたいものです。

 続く午後からの会議においては、7地区による活動報告がなされました。その中で「ロータリアン講師派遣、教員・生徒職場体験受入れ事業所リスト」をインターネットで作成し発信したクラブもいくつかありましたが、なかなか活用には結びつかず、やはり埼玉・東京・横浜・茨城等のような冊子という形をとった上でそれらが教育現場に届いてこそリストが生きるという報告がありました。当地区でも、次年度新設される「青少年育成委員会」を軸にリストを作成する事になっております。今年11月を目標に、教育委員会・学校への配布をめざし準備を進めて参りたいと思っておりますので、皆様方のご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。

 さて、当会議からほどない2月24日(火)、栃木県教育委員会が主催する第2回学校支援ボランティア活動連絡協議会が開催され、私もロータリアンの一人として参加させて頂きました。県内8教育事務所の皆さんが出席され、各教育事務所管内でそれぞれ学校支援ボランティア研修が多くの参加者を得て開催され、それらの研修修了者が各学校にて実際にボランティア活動を行っている報告を受けました。その活動は多岐に渡っておりますが、今、その活動へのニーズが非常に高まってきているとの事です。時を同じくして参加した2つの会議がめざすところ1つのものへとつながっております。

 我々ロータリアンが青少年育成に関してできる事について今一度考え、そして実践してみようではありませんか!!