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夏期交換学生を迎えて

岩舟RC 国際奉仕委員長
荻原 明

 岩舟ロータリークラブでは、夏期交換学生を迎えるに当り、どうしたら地域に奉仕できるか、又、夏期交換学生に奉仕できるか、いろいろ検討した結果、「地域の子供達に手を貸そう」ということになりました。

 受け入れ初日の6月29日は、岩舟ガールスカウトの皆さんと、ロータリークラブ会員のお子さんも交え、歓迎パーティーを開催しました。
 田舎料理のバイキングに始まり、バーベキュー、もうそう竹(竹取りから節を削り完成まで丸1日かかりました。)の流しソーメン、スイカ割り、最後は松永和夫会員作曲の「岩舟音頭」を流して全員輪になって踊りました。
 学校訪問は、岩舟町教育委員会に相談し、7月1日は静和小学校、7月3日に小野寺南小学校、岩舟中学校の3校を訪問し、それぞれ各校の行事に参加し、心温まる、感動的な時間を過ごしました。特に小野寺南小学校には、「栃木ケーブルテレビ」も来校し、その模様は7月10日から1週間にわたり放映されました。



 また、7月2日には、日本文化に触れる意味から、茶道体験を計画したところ、第6分区関係者から交換学生全員参加の要望があり、日光方面へ行きました。「東照宮」、「華厳の滝」を見学し、「湖畔の湯」では、男子生徒にとっては、はじめての公衆浴場の入浴を体験し温泉を楽しんできました。
 昼食は日光レークサイドホテルで、フランス料理に舌鼓を打ち、中禅寺湖畔を後にしました。
 霧降高原にある、私の友人の別荘「無吉庵」に着き、三畳台目の本格的な茶室では、にじり口から入り、お点前を頂戴したあと、学生たちもお点前の手ほどきを受け、神妙な面持ちでお茶に親しんだようです。当日は、新聞の取材があり、コリーンさんをはじめ関係者のインタビューの様子が、7月8日に「みごとなお点前」の見出しと、大きな写真入りで「下野新聞」に掲載されました。

 さらに、岩舟町の「広報いわふね」8月号に「小・中学生との文化交流をメインとしたホームステイ」と題して「まちの話題」欄に写真入で紹介されました。

 岩舟ガールスカウトとの交流、学校訪問での小・中学生とのふれあい等を通じ、今年度、岡会長方針の『地域に手を貸そう』の目的は達成され、更に地域との一体感が感じられました。