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インターアクト北海道研修旅行、年次大会を終えて

地区インターアクト委員長
殿岡 捷男(足利RC)

 地区インターアクト委員会の今年度の二つの大きな行事、北海道研修旅行と年次大会が終了しましたのでご報告致します。

 本年度の二つの行事の例年と大きく異なる点は、両行事とも韓国との交流が無かった点であります。これはすでに諮問委員さんを通じ、ご報告、ご指導を頂きましたように、行事の企画段階で、イラク戦争、北朝鮮問題、新型肺炎(SARS)の流行等が発生し、大勢の生徒さん、先生、ロータリアンが行き来するにはリスクが大きいので、お互いに本年度は相互訪問を控えようと言うことで決まったことであります。しかしながらこれによって今まで培ってきた韓国との友好関係が損なわれない様にしなけれはならないと思います。
 北海道研修旅行は7月27日から29日の3日間、参加高校6校、生徒22名、顧問教師6名、ロータリアン6名、計34名にて洞爺湖の近くのルスツリゾートへ行って来ました。参加校が6校と少なかったのは、韓国旅行でなかったことも有りますが、2校が修学旅行で北海道に行くことになっている為です。
 羽田空港に於ける団結式では、簡単に北海道旅行になった経緯を伝え、今回は地区内での交流を強め、新しい体験を通じ御互いを理解し合おう、全員元気に帰ってこよう、との団長挨拶をし、岡川地区委員に副団長になって頂きました。
 一日目はなかなか打ち解けず、学校ごとに固まっていた生徒たちも、二日目の牧場体験、ラフティング(ゴムボートによる渓流下り)でのチームワークや救出訓練で大分打ち解けてきて、三日目には学校ごとに固まることも無く、元気に帰路に付きました。新しい体験を通しての地区の中でのお互いの交流を高める目的は達したものと考えております。

 第7回インターアクト年次大会は足利短期大学付属高等学校をホスト校として足利工業大学を会場として8月8日、「生きる力を身につけよう」をテーマに盛大に行われました。参加人数は新たに認証された足利工業大学付属高校の7名を加え190名になりました。
 今回は上記のテーマに関係した足利工業大学助教授・中条祐一先生の「ソーラークッカーからの提言」の講演の後、インターアクターによる「生きる力を身につけよう」をテーマにしたグループディスカッションを行いました。このGDには板橋敏雄・前RI理事も加わり各グループを励ましておられました。
 今回は初めにおことわりいたしましたように、韓国の若者たちとの交歓はありませんでしたが、テーマを絞り充実した年次大会になったものと思います。

最後になりましたが、開催校の安良岡校長先生をはじめ顧問の先生方、会場をお貸し下さった足利工業大学の皆様、スポンサークラブの足利RC・高並会長様はじめ関係ロータリアンの皆様にご尽力を頂き、大会を無事終了することが出来ましたことを感謝申し上げます。