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第1回報告書

2003−04 マルチイヤー奨学生
梅村 理恵子

*あなたの学業面での適応、進捗状況なども含めて、あなたの学業プログラムについて情報を提供して下さい。

 6月中旬から大学の授業が本格的に始まりました。現在、「社会開発の計画と管理」、「フィリピンの社会構造と発展」、「地域開発調査」「タガログ語会話」の4科目を勉強しています。授業がタガログ語で行われることが少なくなく、クラスメイトに英語に訳してもらったり、英語の参考文献を読んだりして、なんとか授業についていこうと必死です。授業形態は日本と違い、ディスカッションやプレゼンテーションが中心の活気のある授業です。机上だけでなく、実際にフィールドに出て体験できるところがおもしろいです。

*あなたやスポンサー・ロータリアンがあなたの留学のためにどのような段階を踏んで準備をしたかを記述して下さい。その準備が、あなたのホスト国での生活や学業の諸問題に対応するのにどのように役立ちましたか?

 留学までにオリエンテーションが2回あり、留学やロータリーの手続きの進行状況を確認していただき、元奨学生から話を聞く機会をいただきました。大学から入学許可をもらった後、スポンサーRCである宇都宮90の例会に参加させていただいて、留学の抱負などをスピーチしました。

*あなたがホスト国に到着してから、ロータリーとどのように関わってきましたか?あなたが国際親善使節として参加した活動について記述して下さい。

 3780地区の全体集会に参加し、国際親善奨学生として紹介を受けました。この集会ではパワーポイントを効果的に使って活動の報告がされており、3780地区のロータリークラブが行っている活動を知ることができました。3780地区の活動表彰式にも参加しました。3810地区のダウンタウンマニラRCと2820地区が協力して行っている歯科奉仕活動に参加し、2820地区から来た日本人スタッフが地域の人々に歯科治療するのを手伝いました。

*あなたがホスト国及びあなたの留学地の地域の人々から得た第一印象はどのようなものですか。どの場でもっとも文化を体験することができ、どのような機会で母国の文化を紹介することができましたか。

 わたしがフィリピンの人々から得た第一印象は、ホスピタリティにあふれ、家族の絆が強い、ということです。ホストカウンセラーのご両親の誕生日パーティーに招かれたときに、親族が大勢集まり、祝い合っているのを見て、両親や家族への愛情の強さを感じました。このようなパーティーやロータリーの会合で、人々は初対面でも気さくに接してくださり、話の中で、日本の場合はどうか?と日本について聞かれることが多くあります。