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学業面での適応と進歩状況
1月にツーソン市に来て以来、航空宇宙工学部でリサーチアシスタントの仕事を頂き、卒業に必要な単位を取りながら働いています。リサーチアシスタントの仕事が私の卒業論文の分野(運動力学と固体の工学的性質)なので、仕事から学ぶところも多く、充実した生活を送っています。
春学期には、3単位のクラスを3つ取りながら、3単位のクラスを1つ聴講しました。9月から始まる秋学期にもやはり3単位のクラスを3つ程取る予定です。同時に、卒業論文の方も着手していかなければならないと思っています。
現在、数学のクラスを復習のために取りつつ、リサーチアシスタントの仕事を続けています。夏休みということもあり、労働時間が春学期の週10時間から週20時間になり、忙しい日々を過ごしています。
スポンサーロータリアンの私の留学に対する助力
ツーソンに留学する前に、テキサス州の大学に在学していたので、宇都宮でひらかれた3回のオリエンテーションに1度しか参加することができませんでした。しかしながら、参加したオリエンテーションで前回の奨学生にお会いし、経験談等を聞かせていただく機会があったことは、大変役に立ちました。
また、大学入学が困難であった時に、大貫輝先生がお時間を割いて会ってくださり、助言と激励の言葉をかけて頂いたことは、大変感謝しています。
ホスト国に到着してからのロータリーとの関係
1月29日にツーソンロータリークラブの例会に参加させて頂きました。ロバート・アーンステインさんの所属しているクラブの例会だったのですが、アーンステイン氏がツーソン市内での正式なホストロータリークラブとホストロータリアンを私のために探して下さいました。
2月の上旬に正式なホストロータリークラブとホストロータリアンが、ポンタナクラブ、サンディー・テイラーさんに決定したことをアーンステイン氏から聞き、テイラーさんと連絡を取ったのですが、ポンタナクラブの例会時間が大学のクラスの時間と重なってしまうため春学期の間は例会に参加することができませんでした。
しかしながら、イースター(復活祭)の食事に招いて頂いたり、買い物に連れて行ってくださったりと、テイラーさんと家族のようなお付き合いをさせて頂いています。この夏休みの間にポンタナクラブの例会に出席させていただく予定でもあります。
留学地の人々から得た第一印象と文化体験の場
ツーソン市の第一印象といえば、地形が少し足利に似ていることです。市の東側と北側が山に囲まれていて、とてもすがすがしい気持ちになりました。大きなサボテンの生えている南国の雰囲気が独特な町です。メキシコとの国境に近いので、多くの生徒がメキシコ出身であったり、南アメリカからの留学生も多く居ます。大学の生徒に限らず、ツーソンの人々は朗らかで友好的です。テイラーさんもその一人で、「母親だと思ってね」と、おっしゃってくださり、色々と私の面倒を見て下さっています。
私が出席したツーソンロータリークラブの例会に、ダナ・ボウマン氏がゲストスピーカーとしていらしていました。ボウマン氏は、スカイダイビングの練習中の事故で両足を失ってしまった方です。両足義足という障害にもめげず、未だにスカイダイビングを続けている果断の人で、彼の障害を克服するに至った精神力には心打たれるものがあります。お話を聴いたことをアメリカでのこれからの生活に生かせていければ良いと思いました。
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